心ある市では市民の一層の注意を喚起する意味で、市内に感染発症者がでたことを発表している。
市内で発症及び保菌者がいることが判明すれば他の市民も一層注意するようになるのは当然の事。
行政や政治屋は都府県別だけ発表するが、東京都辺りで市区部の発症者を発表しているところは知る限りで一市だけである。
その他の市区部ではひたすらに隠し続けている。
人権の問題だというが、保菌者数や発症感染者数を発表したとしても、市内の広域で個人を特定できるとは思えない。
民は由らしむべし、知らしむべからず。と孔子は言ったが、
民、市民は政府のやっていることを説明しても理解できないから、納得させることはできないと、知らしむのは難しいと言う意味だと学者連中は言うが、
とんでもないただいまの民は、先を読むことも出来ない、無能無策な政治屋や官僚どもより、
よほどものを理解し先の読める人ぢがあふれかえるほどの存在する。
己の住む地域で発症者が、保菌者がいると知れば一層の注意と、感染回避の手段を取ることに頭を使うだろうし、そのように行動するだろう。
無能な政治屋や官僚度よりは、はるかに良質な回避の手段を模索し検討するだろう。
隠匿するのが特権の様な顔をしてを隠し通してもらっては困るのである。
そして、にっちもさっちもいかなくなって、その尻を国民に押し付ける、常套手段はお断りである。
使ったマスクの処分の仕方やウィルスについての知識を正確に発表することである。
マスクの安全性さえ、完ぺきではなかろう。
東京都で発症者が出たのを発表した市区部関係者に敬意を表する。
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