徒然なるままに~徒然の書~

心に浮かぶ徒然の書

偉そうなこと抜かす前に、少しは頭を働かせよ~

2022-11-12 22:09:28 | 随想
いま諸外国のといっても、二か国だけの確認であるが、人々はマスクなしで戸外を大手を振って闊歩している。
街中でマスクをしている人はほとんどいない。
人々が密集していようがいまいが関係ないらしい。
そんな時、なかなか感染者が下降線たどらないわが国において、ワクチン接種の個人負担を無料にする必要がどこにあるなと、抜かした阿呆な輩がいたが、
彼らが企業に保障と称して膨大な金ををばらまいていて喜んでいた頃、カナダやオークランドでは感染者の拡大に悩んでいた。
その国の人々がマスクから全く開放されている。
政治屋たちも真剣に考え真剣に民衆に訴えていた映像を再三目にしたが、今それ等の国の映像を見るにつけ、
様々な所で人が密集してい様がいまいが、マスクをつけた人々を見ることは全く無くなっているようだ。
これは政治屋たちが、コロナに対して真剣にコロナ対策を講じた結果の様な気がしてならない。
日本という国の輩はワクチンさえ接種してやれば、コロナの感染を防げるという安易な考えに凝り固まっていたのかもしれない。
外国では出社に及ばず、自宅勤務という制度も随分と行われているという。
ワクチンとは言っても、全面的な信頼性を以て登場したワクチンではない。
その有効期間も当初行っていたものよりはるかに短縮された期間であるようだ。
そのワクチンによる被害に遭っても、因果関係が見当たらずという錦の御旗で、一蹴されることは初めから分かっていた。
大好きな非常事態宣言などという言葉で、企業保障だなどと金をばらまくことに喜び感じていた輩たちとは、一味も二味も違った結果が今あちこちの国で現れている。
そこへワクチン接種を無料などにする必要がどこにある、などと抜かす輩がいるんだから、
日本という国は救いようがない様な気がしてならない。
民衆も参政権行使について一考する時期に来ているのではないのだろうか。

朝鮮野郎の思い上がり

2022-11-03 11:17:28 | 随想
朝鮮野郎のミサイル発射情報騒ぎで、朝の静粛を乱された。
発射されたのは確かだろうが、多くの部分が早とちりの誤報であったような気がする。
これだけ科学が発達しても、まず発表されるのはある程度の推量を交えたものであるらしいのにはがっかりした。
朝鮮野郎の思い上がりの何物でもないのだが、歴史を振り返れば、すぐに気が付くだろうに、それだけの頭もないほどのぼせ上っているのだろう。
朝鮮野郎が早朝からミサイルを発射したとして、防衛庁が様々な事を発表しているようだが、果たしてどこまで真実を発表しているか判ったものではない。
二次大戦中は大本営とか言う処が、ありもしない戦勝報告を発表し続けていたが、日本人の小学生から大人まで誰一人信用したものはいなかったろう。
子供達すなわちわれら小学生が、友と話しをするとき、大本営発表といってから話すことは全部嘘の事だよという了解が成り立っていた。
それほど軍部は国民に信用されていなかった。
華々しい戦勝報告が大本営発表を通じて頻繁にあった、がその全部が嘘の発表といってよかった。
大本営の合評が真実なら、その夜、空襲のサイレンなど鳴り響くことなどないはずであった。
だが、その夜早速空襲警報のサイレンが鳴り響いたものである。
そのサイレンさえ仕舞には信用のおけるものではなくなった。
そのサイレンが鳴り響いた夜でも、飛行機の爆音さえしない夜であることが多くなった。
もうそれを信用するものもほとんどいなくなった。
今度の朝鮮野郎のミサイル発射のニュースもどれほどが信用できるものやら、国民には確認の仕様がない。
要は、政府や官僚どもの言う事を国民誰もが信用しなくなったのである。
防衛庁の発表自体過っての大本営発表のいい加減な発表と同じような匂いがしてならい。
というのも過って中国機による領空侵犯で日に何度もスクランブルをかけているなどという自衛隊の発表自体、
私には戦闘機購入のための煙幕の可能性しか感じられなかった。
だが、どこの国にもかっての東条英機のような阿呆な輩が存在するのだろう。
現朝鮮の金正恩とか言う輩が東条と同じような行動をとる可能性は高いと言わざるを得ないほど、阿呆の部類に入るのかもしれない。
世は核兵器禁止などといってはいるが、何も核兵器を使う必要など全くない。
世界各国には原子力発電所が山のようにある。そこへ小さな爆発物でも投下すれば、原爆の数倍の被害をもたらすことだろう。
現在の自衛隊からの様々な発表がどこまで信用できるか、かっての大本営であっては国民が困るし、迷惑する。
自衛隊自体の信用を失い、子供たちに自衛隊発表といわせて嘘をつきますよの合図とされない様に注意する必要があるだろう。
自衛隊幹部程度の頭で、国民をだましとおせると思った大間違いである。
かっての軍部の様に年功序列の様な幹部でないことを祈るのみである。
国民には信実を発表するのが、政治屋や官僚どもの義務である。