３月と言えば桃の節句、田平ホームでもひな人形を飾って桃の節句を愛でました。
3月いっぱい広場とロビーに飾ります。
また、この日の昼食は行事食としてちらし寿司、ひな饅頭、天ぷらを出しました。
凛としたひな人形を見ていると寒い冬の日から春の穏やかな陽射しが待ち遠しくなるものです。
利用者様も春の足音を感じられているようでした。
利用者様の中には、家で祝ったひな祭りを思い出される方もいらっしゃったようです。
２月２５日の食事会は明太子のクリームスパゲティとスイーツバイキングを企画しました。
明太子のスパゲティは見た目上品、味はアクセントのきいた美味しい味付けでした。
スイーツバイキングは、どれもかわいい出来栄えで様々な種類があったので皆さん迷いながら選ばれているようでした。
しかし、どれも美味しいことには変わりはないようでした。
２月２４日のふれあいランチは松華堂弁当を作りました。
鮮やかなふろしきで包んだ弁当箱の中身は、玉子焼きやから揚げ等で、
澄んだ青空を眺めながら食べると春の遠足が連想させられました。
外出が制限される状況において、少しでも外の雰囲気を味わって頂ければと思っています。
２月３日、節分の豆まきをしました。
年男年女の職員が鬼に扮し広場に登場すると最初は驚かれた利用者の皆様も勢いよく豆を投げました。
「鬼は外、福は内」の掛け声は、幸福を呼びよせる声のようでした。
豆まきの後は、利用者様と鬼がジャンケンをし、お菓子を配りました。
鬼が誰なのか皆さん興味津々のようでしたが、最後に職員が面を取ると皆さん驚かれたり、やっぱりそうかとうなずかれたりしてました。
