こんにちは！
立花事務局内復縁係、野村です。
本日も最後まで宜しくお願い致します。
今回は
復縁したい相手に
新しいパートナーや好きな人がいる場合はどうすれば？
についてお話ししていきます。
宜しくお願い致します。
では早速ですが
基本的に復縁したい相手に
新しいパートナーがいるという状況を考慮に入れると
現在は相手に好きな人がいる
ということになりますから
好意を伝えるという言動は
もちろんですがＮＧになります。
もちろん最終的には
好意的なアプローチをおこない
復縁する事が目的なわけですが
最初からこれをやってしまうと
基本、壁を作られて撃沈してしまいます。
ではどういった角度で攻めて行けば良いのか？
そう思う方もいらっしゃると思いますから
解説して行きますね。
当たり前の事ですが
何でも話せる仲になるようなを構築する。
例えば相手が新しいパートナーの愚痴などを
ポツポツとあなたに話し始めるようになったとします。
ここでひとつ注意しなければならないことがあります。
復縁したい相手が
その新たな彼・彼女と上手くいっていなくて
あなたに対してその相手の愚痴や文句を話してきたとします。
ですがその時あなたは
復縁したい相手が発する愚痴や文句に乗じて
その復縁したい相手の新しいパートナーを
非難してしまう言動はＮＧです。
これは一見
新しいパートナーを非難すれば
自分に気持ちがなびく
といった考え方に則っているのかもしまれせんが
実はこれは安易な考え方なのです。
復縁したい相手の前で
そのパートナーの批判をしてしまうと
自分に気持ちがなびくどころか
逆にその新しいパートナーを
思う気持ちに拍車がかかるように作用してしまうからです。
これは現在
自分が保有している重要な部分やものを守るという
心理的防衛本能
なんです。
この本能はあなたにも備わっています。
そもそもパートナーのグチをいう時点では
余程のことがない限り
パートナーの事を断絶しているわけではなく
新しいパートナーの事を真剣に考えるので
愚痴や文句が発言として出て来るのです。
そういった意味では
新しいパートナーはまだ相手の身内ということになります。
そして誰しも身内を 悪く言われるのは
気持ちの良いことではありません。
そういった状態で
新しいパートナーの批判をしてしまうと
逆に新しいパートナーを擁護したい気持ちに
彼・彼女はなってしまうのです。
ですので新しいパートナーの愚痴を聞いている時は
新しいパートナーへの批判はせず
復縁したい相手が話す気持ちや言葉に
共感したりする事ににフォーカスします。
例えば新しいパートナーが浮気をして
それを愚痴っている場合は
そもそも話を聞いていると
その彼って遊び人じゃないの？
はＮＧです。
そうではなくて
そんなことがあったの！？
それは辛かったよね。
でもあんまり悩みすぎると身体に良くないよ。
でも〇〇が選んだ相手だからきっと良い人だと思うよ。
このような形で
相手の悩みに共感や同調しつつ
相手の新しいパートナーを
少しだけ上げてあげる事が心理ポイントです。
そうすると
彼・彼女の心では
この人（あなた）は私の事を分かってくれている
前とは違い考え方や心に余裕があるな〜
って思わますし
そしてさらに未練が無い感じが
復縁したい相手に伝わり
復縁したい相手の警戒心が少しづつ取れていくのです。
やがて復縁したい相手の気持ちに変化が出てきます。
つまり彼・彼女が
新しいパートナーの愚痴や文句を言うという事は
その現在の新しいパートナーは
彼・彼女復縁の気持ちを理解していなく
受け止めてくれていないという事になりますから
それをあなたは逆手にとって
あなたは理解している
受け止めてくれる人と感じさせる事が
とても大切なんです。
するとあなたの優しさ理解力に
少しずつ気持ちがなびいてくるのです。
言い方を変えて言えば
まずは復縁したい相手との
さらなる信頼関係を構築するという事が大切なんです。
何でも話せるような仲になるには
あくまで自然に距離を詰めていく事が大切になります。
そして この距離というのがポイントで
例えば彼・彼女との距離が比較的近い場合は
気軽に冗談も飛ばせますよね。
だから一見何の用もない電話やLINEも出来るのです。
これは距離が近いからです。
しかし普段からあまり接する事の出来ない
彼・彼女とは距離が遠いので
毎日のように電話やLINEするような行動は
距離を無視した近づき方となります。
このような行動は
いとも簡単に気持ちを悟られ
あなたとの関係に壁を作られてしまいます。
復縁がダメになっている方を拝見していると
この距離を無視して
接近するという事をやってしまっています。
そうではなくてその時その場で
適切な距離感で近づいていけば
簡単に仲良くなる事が出来ます。
例えばLINEの頻度にしても
まだ距離があるなと実感した場合は
不自然にならない程度の回数でセーブしておき
徐々に段階的に頻度を上げていくといったような形ですね。
この自然に少しずつ接触レベルを守っていく事で
着実に信頼関係を作っていく事が出来るようになります。
ここからはさらに
スピードアップして復縁に向かって行けるようになりますからね。
一緒に頑張って行きましょうね。
野村 昂大
