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障害者施設での大量殺人に観る犯人の心理!

2016-07-27 09:44:45 | 日記・エッセイ・コラム
障害者施設で起きた大量殺人でテレビ局や報道関係者のコメントを見る限りでは、皆、犯人の作戦と云う書面から犯人の究極的な作戦を見誤って居る感が在る!

犯人は最終的に、自分は人を何人殺害しても死刑には為らない道筋を創る為に、警察や周囲に精神を病んで居る人物にする必要性から、身体にの刺青をネットに公表し、殺害計画書等を参議院議長に渡し警察に危険人物であると印象付け監視対象にもさせ、傍や犯人は警察から危険人物だから収容し精神鑑定を受けるであろうと事前に予測し、大麻を吸引し収容から数日過ぎれば大麻の影響も抜け、犯人は収容施設の医師に対し「自分は如何かして居た」と報告すれば、医師とすれば犯人は身体から大麻の影響も無く安全であろうと判断し、犯人は収容施設から解放されると判断して居り。

此れで犯人は自分が殺人を犯した場合は、警察や周囲は自分を精神異常者だと判断するだろうから、自分は障害者を何人殺害しても裁判に成れば弁護士も検事も精神鑑定を要請するであろう事は間違い無く!
精神鑑定でも間違い無く精神異常者の烙印を押される事で犯人は殺人の無罪を勝ち取り病院送致の判決を受ける事は間違い無く。

何年か収容施設に収監され真面目にして居れば早めに退院する事は事前に実験済みであり、犯人は周到な計画性を持った殺人を起こしたと自分は判断して居る。

今回の大量殺人事件は、決して精神異常者の犯罪では無く周到に計画した犯罪と云えるのである。

心理学者やコメンテーターは過去の犯罪からデーターを紐解き、今回の犯罪は異常者の犯罪であると判断するであろう事は、犯人は承知なのである。

今回の事件をアメリカ等で起きている大量殺人のテロ行為と照らし合わせ!今回の殺人で犯人がアメリカの様に容易に銃を手にれる事が出たならば、事件の様相は変わり死亡被害者は更に増え周囲の静寂は発砲の音で静寂は破られ近隣住民の耳に発砲音が聞こえ警察に通報されるであろうから、警察は犯人の自首から事件を知る事無く、警察の出動で被害は更に増えていたであろう。

今回の大量殺人事件から教訓する事は!銃と云う究極の武器を持てば、相手も銃と云う究極の武器を持たざる終えず、兵器を持つ者は兵器によって報復されると云う事である。

銃と云う凶器を持つ者からすれば、凶器は銃だけではなくナイフ等も凶器でありナイフでも大量殺人は起きるのだから、犯人から身を守る為には銃は必要だと考えるであろう。

然し、銃を持つ事が許されない日本の現状で銃による大量殺人が起きているであるか?否である。
国民性も在れば、銃によって成り立ったアメリカと云う社会性も在るであろう!もし日本の法律で銃刀法に関する法律が存在しなければ、今回の事件を考量しても恐ろしい事である。

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