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国会議員の責務

2014-10-21 16:00:40 | 日記・エッセイ・コラム
国は国民の為に在り、国民は国の為に在る、人無きは国は無く、議員は国民と国の為に在る、議員は何を優先して国政に当たるのか!現在の安倍政権を観て居ると国政を担う議員は二世議員が多く存在して居り棚ボタ式の議員が多く生活感が一般国民と認識がズレている様に感じる!
生活に苦労も無く育ち、金銭感覚も一般国民とズレて居り現状を理解して無い様に感じる!自身は何をしなくとも周りが全て事に当たり自身は考える事も無く唯、云われた事を行い、それが当然なのだと思って居る様に感じる!
政治家は誰の為!何の為に存在するのか!原点に帰り考えて貰いたい!
国民の誰もがブランド物の製品を身に着け、ブランド物の高級食品を食して居る訳では無く、一部の高所得者が持ちまたは食し、中所得者や低所得者は其れなりに労働で稼ぎ余裕が在ればブランド物を買って居り!
何処かの議員さんの様に日常的にブランド物を買って身に着け食するのが普通なのだろうか?
国の大臣に成るには、自分が担う大臣の知識が無くては成らない!然し現在国政の大臣に知識が在るのだろうか!
法務大臣なら法の知識が無ければ為らなくては事に当たれなく唯言われた事を実行して居るのではロボットでも出来る事で在る!其れなら現在の安倍政権の各大臣は飾りなのだろうか!
現在の安倍政権は国民に飴を与え、其の後に鞭を与えて居る様に思う!
国民に苦しさを与えるなら!先ず国民の代理である議員が先じて苦しみを持たなければ為らない。
政治家や官僚の為に国民が存在すのでは無い!社会保障とは何なのか!年金とは何なのか!何の為に在るのか?社会保障の理念は何処へ消えたのか!年金や社会保障の財源は永年国政を担って来た自民党と官僚が無駄に食い潰し財源を使い果たした為に財源が無く成り!国民年金の財源が無く成ると、厚生年金を国民年金に統一し、また年金の支給額を減らす処置を取り年金受給者を困窮の生活に追いやって居る。
年金は労働者が老後の生活安全保障の為に永年国に払って来たものであり、議員や官僚が贅沢する為にはらっえ来たのでは無い。
現在の年金受給者は年金を支給されても支給された年金の殆んどを税金等に取られてしまい生活する金が無く、永年貯めて来た預金が在れば切り崩して生活し、食費を減らす為に一日一善の食事をする年金受給者も存在する!然しその一日一善も介護保険の年金から強制徴収され出来なくなって居る。
現在の安倍政権は年金を減らし、生活保障も改悪し生活困窮者を増やし低所得者を更に増やす事に成る事を感じて居ないのだろうか!
安倍政権の経済政策は、何時ぞやテレビで観た金貨金融の様で在る!
労働者は国が無駄に作った謝金を返済するために存在するのでは無く、また官僚や政治家が贅沢する為に存在するのでは無い。
安倍政権の経済戦略は資本主義で在り民主主義では無く一部の資本家の為に在るように思う。
安倍政権の考える一般家庭とは誰の事なのか?年収が如何ほどの家庭を差して居るのか?基準となる国の統計は何処から出ているのだろうか?
安倍総理のパホーマンスでデパートや商店街を訪れ国民の生活を観て居る様だが!一国民が総理大臣に生活困窮を訴える事が出来ようか!総理大臣の面前へ出る前に警察に捕まって居るだろう。
アベノミクスは一部の国民に安定を与えても、その他の国民は困窮を与えられて居り、何処から国民の生活は安定して来て居ると言えるのだろうか不思議に思う。
税率を上げ社会保障に与えると言う事は何処へ消えたのだろうか?此れからも税金を上げ国民の年金を減らし生活困窮者を増やすのが安倍政権の経済戦略なのだろうか!
安倍政権の考える国政と国民が思う国政と懸け離れて居る様に思う。
地方公務員は上級公務員のロボットなのだろうか!されば上級公務員が地方公務員に死になさいと言えば死ぬ事が出来るのか!
地方公務員は国が決めた事に何の疑いを持たず国が決めた事だから従わなけらば為らないと言って居る!されば国が地方に対し治自体の無くす政策を採れば黙って従うなのだろうか!
地方治自体は地域の住民がどれだけ困窮して居るか知るべきであり、国は地方治自体の困窮を知るべきである。
政治とは何か?大臣とは何か?国政議員とは何か?自分達の債務を知るべきである。
自民党も原点に戻り国政とは誰の為に存在するのか良く考えて貰いたいものである。
現在の自民党は民主党に政権を奪われた時よりも奢っている様に思う!されど現在の各党を観ても国政を任せる事が出来る党も無く!その為か自民党に奢りを齎しているのが現状ではないだろうか!
現在日本の政治家で国政を任せられる政治家は居ないのだろうか!自分の観る処では、大阪市長の橋本氏しか思い当たらないが!その橋本氏にしても危ない処が在るように思う!
アメリカのケネデイやリンカーンが言われた、
一人の有権者が民主主義に対して無知であることは、あらゆる安全を低下させる。
人は死に、国は興亡するかもしれない。しかし思想は生き続ける。
人民の、人民による、人民のための政治。
他人の自由を否定する者は、自らも自由になる資格はない。
今日の責任から逃れることが出来たとしても、明日の責任からは逃れることは出来ない。
此れはケネディとリンカーンの名言である、日本の政治家は自分自身を良く知るべきであり、国民を良く知るべきである、国は誰の為に在るのか、政治とは何の為に在るのか良く考えるべきである。


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