更新出来ずに居たら8月と台風が過ぎ去ってしまいました。皆様の処の被害が軽く済んでいる事を願っております。
では早速8月のお出かけ④…8月19日はコチラへ。
陽目の里 白水の滝 です。
とは言ってもココは駐車場。とりあえず作ってもらってたお弁当食べて(急遽お休みだったのでキャンセル出来なかった)
テクテク歩き出します。直線距離で約600m…です。
前半300mは元々車道として舗装されたであろう遊歩道、歩きやすいですがチョット暑い。けど日陰はあるのでイイ感じです。
名称の由来…
江戸時代から茶屋を建てる程の滝…期待させられます。
やがて車道は行き止まりで広場(昔はココが駐車場かな?と思ったり)へ…
(他の団体さんが休憩中で写真撮れず)
此処から本格的な登り…です。ただ川沿いで緑も多いので快適です。
二つ目の太鼓橋を渡ると…
一応最低限の整備はされているので安心です。
(その昔、一般的に知られる前の「鍋が滝」https://goo.gl/maps/HdBewzEJpXMoyw7C6に行った事が有るのですが…獣道同然で転倒して臀部泥塗れになった思い出がある程度にオッチャンです)
とはいえ均等では無い段差…注意して登ります。
やがて見えてきたのは…
「母滝」です。丁度滝の正面にベンチが設えてあって「ココで休憩して行きなよ…」と誘う声が何処からともなく。
先ずは一番奥を目指したいので失礼して…どんどんつづら折りの山道を行きます。
先程の母滝の真横を通り…ひと頑張りして到着です。
後光も差します。非常に神々しい。
多数の方が360°viewで投稿されてますので雰囲気味わいたい方はコチラで。
水量も多く(道中無数の滝や湧水が有るのです)轟音の筈なのに五月蝿く無い…不思議な感覚です。
先程の団体さんが来られたので場所を譲り、母滝へ。
件のベンチで暫し休憩します。ケータイの電波も繋がり「此処が天国か」と思うほどの快適さ。
気がついたら1時間弱寛いでしまいました。恐るべし癒しのベンチ。
復路の歩きは午後の日差しが強くて多少参り気味。エネルギーを充填します。
陽目の里 名水茶屋 へ寄り道…
扇風機だけでOKという素晴らしさ…注文したのはコチラ。
ぜんざいとアイスコーヒー。お漬物が凄い。
自分が分かったのが…①茗荷②ゴーヤ③スイカの皮④人参⑤胡瓜…あと2種類はありました。糠漬けは苦手だったのですが此処のはスーッと入って行きました。何故?
ぜんざいは中のダゴが(恐らく)やせうま(大分の郷土菓子)で設えてあって美味しい。熱々でも全然問題なしとは恐るべし名水。
アイスコーヒーも丸い味わい(語彙力不足)で良き。水出しコーヒーポットが欲しくなりました。
(注記…ぜんざいは出来ない日もある様です。行かれる方は注文時に要確認です)
すっかり満タンで出発…ついでと言ってはなんですがもう一箇所気になっていた場所へ向かいます。
白水ダムです。以前義母から「良かったよ〜」と聞いていたので…
途中の道がまた面白くて…
大分特有の物凄い切り通しを下って行くのです。当日はこの直前に「ミツオカ大蛇」
と離合する珍しい体験も…大蛇は肩幅が広いクルマとは聞いていたけどアレ程とは…
平日でも最奥のクルマだまり(駐車場は手前にアリ)には何台か先客が…休日はちゃんと駐車場に停めるのが良いでしょうね。
涼しさはソコソコですが、いつまでも眺めてしまう不思議なダムです。忘れてました。これは滝ではなくダムなのでした。
白水ダム
〒878-0571 大分県竹田市大字次倉9792
アクセスする道はどれも細いので訪問される場合はご注意を。軽自動車が良いかも。あとバイク多いのでコーナー前後は特に気を付けて…
あまりにこの日の印象が強かったので…数日後⑤奥さんのX回目の誕生日に滝とダムに連れ回したのでした。
という事で8月は結構走り回りました。
んで次回のネタは台風前に飛び込みで廻った自販機うどんネタです。
結構無理くりな走り方…(朝4時出発のガチタイムラインです)
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