私が公然と影響を受けたボーカリストとして宣言(?)しているのは
ジューダスプリーストのロブハルホード、その他ですが、
最初のボーカルヒーロー、そして、好きなバンドは
スコーピオンズでした。
只でさえ、71年結成でプリーストとほぼ同じキャリアですが
80年代にはアメリカ進出を意識したアルバムを多く出し
日本のファンは、チト、離れて行ったのでは・・・・?と
思ってしまいます。
私は、一時期、マイケルシェンカーが復帰したアルバムの
「アナザーピースオブミート」、
そして、77年のアルバム「バージンキラー」の「キャッチユアトレイン」
クラウスマイネの歌にKOされました。
(キャッチ~の方は、ルドルフのリズムギター、ウリのリードギターにもKO)
何て、ミステリアスでセクシーなハイトーンボーカルなんだ!と。
で、写真を見て・・・・ズッコケました・・・・
(予想と大違い・・・・)
私は、過去、バンドで、ヴァージンキラーとブラックアウトを
ライブでカバーした事がありますが、
ブラックアウトは、リードギターにリズムギター兼任で、歌よりギターに
意識を集中でしたが
Jさんと初めてやったライブ、00年12月ですね
この血管ブチ切れの「ヴァージンキラー」を歌いました。
しかも、一番最後に歌ったモノだから、もうヘロヘロで。
(スキー場でこの曲かかっていた事あるんですよ)
この曲、私が以前参加したJプリーストの「ペインキラー」と
血管ブチ切れ度はタメ張ります。
48年5月生まれだから、もう61歳になりますね。
82年の名作「ブラックアウト」で喉を痛めてしまって
それから、過去の曲にはフェイクも使うようになりましたが
凄いボーカリストなのに、注目度が薄かったですねぇ。
すくなくとも私の世代・・。
クラウスマイネの影響を受けた!と公言しているシンガーは
元ラウドネス、イングウェイバンド、現オブセッションの
マークヴェゼーラ位しか聞いた事ないんです。
やはりアメリカ向けの曲を作りだしてから
哀愁タップリのスコピがすきだった日本のファンは
離れたのかもですねぇ(勝手な私の読み)
下はTHE・WHOのカバーです。
以前、ネタにしたアルコールドラック常用バンド達が
「アルコール、ドラッグ撲滅」と製作したオムニバスアルバム
例の旧ソビエトでのボンジョビイベント参加バンド達のアルバムに
提供した曲です。(キースムーンの事ですな)
Scorpions - I Can't Explain
私、スコピのアルバムは「ブラックアウト」から「アンブレーカブル」迄
間が空いています。82年作から03年作ですな。
この間に、完全全米向けと思われる90年のアルバム「クレージワールド」は
ラジオで聴きましたが、もう・・・・言葉にならない失望感・・・。
勿論、クオリティーは高いのですが。
で、父が赴任していたインドネシアのジャカルタに行った時
ジャカルタのスナックで、インドネシアのおねえちゃんに
大リクエストされたのが、このアルバムからの大ヒット作
「ウイングオブチェンジズ」でした。
今だと、普通に聴けますが、当時は抵抗感が強くて・・・・
(確か、旧ソビエト系の戦争の曲だと思いましたが)
「ワタシ、コノ、キョク、シラナイネ・・・」と
カタコト英語で断りました(どこがやっ!)
とまあ、アルバム、アンブレーカブルで、ヨーロッパのバンドくささを
取り戻しましたが、もう、メンバーは60歳を超えている。
(クラウスは、72年に既に50代の顔でしたが・・ブロディかと思いました)
マイケルシェンカー達とツアーを廻り、
還暦過ぎた、モノホンのバンドとして、今も頑張っています。
個人的には、フレディーマーキュリー位の賞賛を与えても
良いシンガーだと勝手に思っています。
ジューダスプリーストのロブハルホード、その他ですが、
最初のボーカルヒーロー、そして、好きなバンドは
スコーピオンズでした。
只でさえ、71年結成でプリーストとほぼ同じキャリアですが
80年代にはアメリカ進出を意識したアルバムを多く出し
日本のファンは、チト、離れて行ったのでは・・・・?と
思ってしまいます。
私は、一時期、マイケルシェンカーが復帰したアルバムの
「アナザーピースオブミート」、
そして、77年のアルバム「バージンキラー」の「キャッチユアトレイン」
クラウスマイネの歌にKOされました。
(キャッチ~の方は、ルドルフのリズムギター、ウリのリードギターにもKO)
何て、ミステリアスでセクシーなハイトーンボーカルなんだ!と。
で、写真を見て・・・・ズッコケました・・・・
(予想と大違い・・・・)
私は、過去、バンドで、ヴァージンキラーとブラックアウトを
ライブでカバーした事がありますが、
ブラックアウトは、リードギターにリズムギター兼任で、歌よりギターに
意識を集中でしたが
Jさんと初めてやったライブ、00年12月ですね
この血管ブチ切れの「ヴァージンキラー」を歌いました。
しかも、一番最後に歌ったモノだから、もうヘロヘロで。
(スキー場でこの曲かかっていた事あるんですよ)
この曲、私が以前参加したJプリーストの「ペインキラー」と
血管ブチ切れ度はタメ張ります。
48年5月生まれだから、もう61歳になりますね。
82年の名作「ブラックアウト」で喉を痛めてしまって
それから、過去の曲にはフェイクも使うようになりましたが
凄いボーカリストなのに、注目度が薄かったですねぇ。
すくなくとも私の世代・・。
クラウスマイネの影響を受けた!と公言しているシンガーは
元ラウドネス、イングウェイバンド、現オブセッションの
マークヴェゼーラ位しか聞いた事ないんです。
やはりアメリカ向けの曲を作りだしてから
哀愁タップリのスコピがすきだった日本のファンは
離れたのかもですねぇ(勝手な私の読み)
下はTHE・WHOのカバーです。
以前、ネタにしたアルコールドラック常用バンド達が
「アルコール、ドラッグ撲滅」と製作したオムニバスアルバム
例の旧ソビエトでのボンジョビイベント参加バンド達のアルバムに
提供した曲です。(キースムーンの事ですな)
Scorpions - I Can't Explain
私、スコピのアルバムは「ブラックアウト」から「アンブレーカブル」迄
間が空いています。82年作から03年作ですな。
この間に、完全全米向けと思われる90年のアルバム「クレージワールド」は
ラジオで聴きましたが、もう・・・・言葉にならない失望感・・・。
勿論、クオリティーは高いのですが。
で、父が赴任していたインドネシアのジャカルタに行った時
ジャカルタのスナックで、インドネシアのおねえちゃんに
大リクエストされたのが、このアルバムからの大ヒット作
「ウイングオブチェンジズ」でした。
今だと、普通に聴けますが、当時は抵抗感が強くて・・・・
(確か、旧ソビエト系の戦争の曲だと思いましたが)
「ワタシ、コノ、キョク、シラナイネ・・・」と
カタコト英語で断りました(どこがやっ!)
とまあ、アルバム、アンブレーカブルで、ヨーロッパのバンドくささを
取り戻しましたが、もう、メンバーは60歳を超えている。
(クラウスは、72年に既に50代の顔でしたが・・ブロディかと思いました)
マイケルシェンカー達とツアーを廻り、
還暦過ぎた、モノホンのバンドとして、今も頑張っています。
個人的には、フレディーマーキュリー位の賞賛を与えても
良いシンガーだと勝手に思っています。
ジャーマン・メタルの雄であるスコーピオンズは、
(イン・トランス)のアルバムがリアルタイムでしたので、
ニャロメは最初の曲のダークレディー1発でやられましたニャン。
未だに衰えを見せないクラウス・マイネ先生のボーカルには脱帽です。
艶やかで張りのあるハイトーンのボーカルは絶品ですよね~。
ニャロメはドイツの国宝級のミュージシャンだと思いますよ。
ニャロメは今でも彼らをリスペクトしています。
高校3年の頃に見に行った、中野サンプラザでの伝説のライブ、
別名(TOKIO・TAPEs)での、
彼らの勇姿を未だに鮮明に覚えていますニャン !!
私も、大好きです。
しかし、マイクがクラウス好きだったとは・・・。
どうりで、哀愁のある歌い方をするわけですね。
でも、どっちかというと、
クラウスよりもマイクの方が、
幅広く使える歌い方をしてる気がします。(^^)
スコーピオンズというとポップなハードロックのイメージしかなかったんですが、アルバム「ヴァージンキラー」を聴いて、70年代の彼らにハマってしまいました。
この時のクラウス・マイネの歌もアグレッシブで好きですね~。
ウリも今よりこの頃のほうが好きですよ。
コレは年齢とこれまでのワールドツアーでの喉の酷使で
仕方ないことです。
その分、キャリアからの深みが増している事でしょう。
あの中野サンプラザの公演を観に行かれたのですか!
羨ましいです。
トーキョーテープスは今でも聴きますよ。
フレディーマーキュリーもロブも同じです。
テクニック的には、例えば、ロブのフォロワー
ラルフシーパーズやティムリパーなど
歌唱力はオリジナルを超えるのですが
歌そのものは中々超えられないんですよね。
この辺りの凄腕となると。
マイクは「オレのアイドルはクラウスだ!」と
言っていましたが、ラウドネス加入時には
既に、自分のスタイルが出来上がっていましたね。
やはり、幅が広くないと、イングウェイのバンドは
勤まらないですよねぇ・・・。
本来の姿と思いたいのですがね。
ヴァージンキラーにしろ、キャッチユアトレインにしろ
恐ろしい程のシャウトです。
ウリは・・あの歌が無ければ・・・・。
ソロはソロで違うウリとして聴けるのですがね。
クラウスとロニーが、私の中でのリスペクトHRシンガーです☆
でも...Scorpionsといえば、私にとってはウリ時代なんですよね
マティアスって、何か今ひとつ....なんです(汗;
そーいえば、山梨のHRナイトでは、バンドの入れ替え時にはずーーっと彼らの―ウリ時代の曲が流れていました
オーナーがファンなのかもしれません(笑)
打ち上げでもスコピーの話題で盛り上がりました
不器用なボーカリストがお好きだったような・・・(笑)
私もウリ時代が好きですが
マティアスの「ブラックアウト」も素晴らしいですよ。
因みに、ロニーは・・・・
私が初めて買ったメタルレコードはDIOでした。
そうそう!ヘブンアンドヘルの新作、出ましたね!
クラウスも例えば、私の好きな2ndの『Fly To The Rainbow』あたりは、結構ブルージーなんですよね☆
ちなみに、クラウスのVo.にノックアウトされたナンバーは、Evening Windでした
ついでに、ロニーの場合はTemple Of The Kingでした
(Rainbow Eyesもたまらない)
つまり、いずれもほとんどシャウトしていないナンバーというのが共通しています(笑)
グラハムボネットはR&R系だし。
私は72年のクラウスの顔にKOされました(笑)