兵庫但馬から帰京したのですが
最近、東名海老名SAの露店で中古CDを買うのがクセになってるのかな?
めぼしいモノはそんなに多くは無いのですが
今回購入したメガデスの「killing~」はメガデスの1stアルバムで
多くのスラッシュメタルバンドがリリースしていた
コンバットレーベルからのデビューだったんですねぇ。
2ndの名作「Peace sells~」でメジャーでデビューし
メガデスの音楽性を築き上げたHITアルバムですが
刺激の欲しい当時高校生の私は、この1stの「killing~」の方が刺激的でした。
テープが危ないかも?との事で(1st、2ndを2作80分テープに入れていたので)
500円でしたが購入してしまいました。
勿論、リマスターとかされていません。
音質は悪いですが、84~85年の
メタリカへの復讐を込めたような激しい作品ですねぇ。
ラストではメタリカでは「フォーフォースメン」で収録してありますが
デイブムステインが作ったと主張のあるオリジナル版?の
「メカニックス」がラストに収録されています。
ここにも、当時のメタリカのリードギターとして追い出された怨念込めたような
激しいヴァージョンですね。
一時期のメガデス解散のアナウンスが出るまでのメンバーは
デイブムステイン(ボーカル・リード&リズムギター)に
デイビッドエレフソン(ベース)が固定メンバーで
後は、ひと癖もふた癖もあるデイブムステインと喧嘩するか、クビにされるかで
多くのメンバーが在籍しましたが
1st、2ndのセカンドギタリスト(リード)とドラマーはジャズ畑の
クリスポーランドとガルサミエルション(故人)というジャズ畑のメンバー。
デイビッドもジャズミュージシャンを目指してLAに来たのですよね?
という、全員ジャンキーという極悪メンバーが確立され
初期メガデスのメンバーが固定されました。(勿論、内紛だらだったでしょう)
メタル界きってのテクニカルバンドメガデスなんで
(ドリームシアターとかとは違う趣きで)
リズム、リード、ドラムと激しい音数で攻めてきます。
特に、ガルがジャズ畑という事で普通のメタラーよりスネアのバリエーションが
多いですね。
クリスポーランドのリードギターもやはりジャズ系のエッセンスが。
で、どメタラーのデイブのアグレッシブなギターリフとリード。
歌はシンガーが見つからず自分で歌う方向になったみたいですが。
この映像はデビューライブと書かれていますので
クリスとガルがメンバーでは無いのでしょうね。
(一時期、ヘルプでスレーヤーのケリーキングが居ましたし)
エンディングのリードがデイブが弾いている以外の3箇所のリードの音が
聞き取れません。
一時期、ライブのスタートかラストに演奏されていたこの曲、
とにかくアグレッシブ!の一言に尽きます。
Megadeth - RattleHead - Live 1984 - Megadeth's First Concert
この頃は、日本のお茶の間でもお馴染みのベストギタリストだったとも言える
マーティーフリードマンがセカンドギタリストですね。
(1トラックだけリズムギターを弾かせて貰らえたらしいと・・。)
(確かデイブはリズムギターは4トラック以上)
Megadeth-Rattlehead
まあ、私もバンドではやった事が無いですが
フリーソフトで録音したメガデスの代表曲の
「HOLY WAR・・」なんかは(多分、コピーした人は多いと思いますが)
リズム、リードギター共に難しいし、何というか
特にリズムが難しいです。
デイブムステインは、よく歌いながら弾けるもんだ・・と思います。
最近、東名海老名SAの露店で中古CDを買うのがクセになってるのかな?
めぼしいモノはそんなに多くは無いのですが
今回購入したメガデスの「killing~」はメガデスの1stアルバムで
多くのスラッシュメタルバンドがリリースしていた
コンバットレーベルからのデビューだったんですねぇ。
2ndの名作「Peace sells~」でメジャーでデビューし
メガデスの音楽性を築き上げたHITアルバムですが
刺激の欲しい当時高校生の私は、この1stの「killing~」の方が刺激的でした。
テープが危ないかも?との事で(1st、2ndを2作80分テープに入れていたので)
500円でしたが購入してしまいました。
勿論、リマスターとかされていません。
音質は悪いですが、84~85年の
メタリカへの復讐を込めたような激しい作品ですねぇ。
ラストではメタリカでは「フォーフォースメン」で収録してありますが
デイブムステインが作ったと主張のあるオリジナル版?の
「メカニックス」がラストに収録されています。
ここにも、当時のメタリカのリードギターとして追い出された怨念込めたような
激しいヴァージョンですね。
一時期のメガデス解散のアナウンスが出るまでのメンバーは
デイブムステイン(ボーカル・リード&リズムギター)に
デイビッドエレフソン(ベース)が固定メンバーで
後は、ひと癖もふた癖もあるデイブムステインと喧嘩するか、クビにされるかで
多くのメンバーが在籍しましたが
1st、2ndのセカンドギタリスト(リード)とドラマーはジャズ畑の
クリスポーランドとガルサミエルション(故人)というジャズ畑のメンバー。
デイビッドもジャズミュージシャンを目指してLAに来たのですよね?
という、全員ジャンキーという極悪メンバーが確立され
初期メガデスのメンバーが固定されました。(勿論、内紛だらだったでしょう)
メタル界きってのテクニカルバンドメガデスなんで
(ドリームシアターとかとは違う趣きで)
リズム、リード、ドラムと激しい音数で攻めてきます。
特に、ガルがジャズ畑という事で普通のメタラーよりスネアのバリエーションが
多いですね。
クリスポーランドのリードギターもやはりジャズ系のエッセンスが。
で、どメタラーのデイブのアグレッシブなギターリフとリード。
歌はシンガーが見つからず自分で歌う方向になったみたいですが。
この映像はデビューライブと書かれていますので
クリスとガルがメンバーでは無いのでしょうね。
(一時期、ヘルプでスレーヤーのケリーキングが居ましたし)
エンディングのリードがデイブが弾いている以外の3箇所のリードの音が
聞き取れません。
一時期、ライブのスタートかラストに演奏されていたこの曲、
とにかくアグレッシブ!の一言に尽きます。
Megadeth - RattleHead - Live 1984 - Megadeth's First Concert
この頃は、日本のお茶の間でもお馴染みのベストギタリストだったとも言える
マーティーフリードマンがセカンドギタリストですね。
(1トラックだけリズムギターを弾かせて貰らえたらしいと・・。)
(確かデイブはリズムギターは4トラック以上)
Megadeth-Rattlehead
まあ、私もバンドではやった事が無いですが
フリーソフトで録音したメガデスの代表曲の
「HOLY WAR・・」なんかは(多分、コピーした人は多いと思いますが)
リズム、リードギター共に難しいし、何というか
特にリズムが難しいです。
デイブムステインは、よく歌いながら弾けるもんだ・・と思います。
Rattleheadのリフは今聴いても強力です。
1984年のデビューライヴのセカンドギタリストはヘアスタイルとモッキンバードを使ってるので、ケリー・キングのような気がしますが・・・
ホント、言いたい放題書いてましたよね。
この曲のリフも曲の攻撃性も強烈ですよね。
殺傷効果があるような。
メンバー、皆BCリッチ使っていますね(笑)
デモテープ発表時はケリーキングだったようですね。
時期が同じかも?知れないですね。
とにかく、尖りまくっているにも拘わらず
変ちくりんな曲展開とメロディラインが印象的な
歴史的名盤です。
じっくり聞いてみるとソロと一体化したと思える
リフもNWOBHMのバンドから影響受けているのが
よく分かります。
ドラッグパーティの為に予算の半分を使って
音質が劣化なんて…このアルバムだけですが、
現在の彼らにはない荒々しさが満載です!!
ムステイン本人が元メタリカ=ダイアモンドヘッドの影響
そういう図式ですしね。
ソロも曲の構成上に作られたフレーズが多いですよね。
このアルバムはよく聴きました。
ドラッグに予算を使った・・・・
ライナーノーツにも書いてありましたな。