西加奈子の本を買いに行ったのだが 真梨幸子の新刊文庫があったので
当然そっちに行く
真梨幸子本はアタリハズレがあるのだが
一等集中力が湧く小説なので仕方なくコンプリート気味
今回の「鸚鵡楼の惨劇 」の出だしッぷりも素晴らしく
昭和三十年代の空気感が
江戸川乱歩節を彷彿とさせるもんがあるのです
猟奇の空気感が イキってないんです 偽悪的でもなく 大袈裟でもなく
江戸川乱歩の良質の作品に漲って . . . 本文を読む
帰宅して モニタリングの木部さんはまだやってるかなーとテレビのチャンネルを変えてたら
うおおおお園まり様が歌ってるではないか
しかも横に居るのは伊藤ゆかりと中尾ミエや
私もそろそろお年寄りの仲間入りなので
こーゆー面子がテレビに出てると ギュンと体の芯からゆーてまう
その3人娘の後ろに見慣れない婆さんが座ってるのだが
誰だかわかんない
司会進行は私の胃一番好きな女子アナ松丸 友紀さんっつ . . . 本文を読む
FRICTION / PICK UP
縮む指先でナイフを掴んで
三つ数えてKNOCKを感じろ
BIG KNIFE
何がリアル何がFAKE
膨らむ条件と増えるカセット
的を絞ってマッサージワーク
HARD WORK0
何がREAL何がフェイク
軋む背中で太るロジック
MONEYロマンス
PICK UP
スキン・ディープ(紙ジャケット仕様)クリエーター情報なしPヴァインレコード
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