三浦の湾内遺体事件、海に投げ込まれ溺死
神奈川県三浦市の小網代こあじろ湾でシートにくるまれた女性の遺体が見つかった事件で、県警は30日、司法解剖の結果から、女性が生きたまま海に投げ込まれて溺死したと断定し、殺人事件として三崎署に捜査本部を設置した。
発表では、女性は30~40歳代くらい。28日頃に死亡したとみられ、外傷はなかった。捜査関係者によると、女性は身長約1メートル70で、29日に遺体が見つかった際は、両足を抱えた体育座りのような状態でシートにくるまれ、その上からロープで縛られてコンクリートのような重りがつけられていた。
(2015年07月31日 読売新聞)
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