双子の兄弟、同じ女児に強制性交容疑で逮捕
知り合いの小学2年生の女児(8)にそれぞれ乱暴したとして、大阪府警捜査1課は20日、強制性交容疑で、いずれも大阪府和泉市鶴山台の建設作業員、向井勇生(ゆうき)容疑者(25)と、兄の亮太容疑者(25)を逮捕した。2人は双子で、勇生容疑者は容疑を認め、亮太容疑者は「はっきりと覚えていないが、やったのかもしれない」と供述している。
勇生容疑者の逮捕容疑は、昨年7月、交際していた女性(27)の大阪府内の自宅で、女性の長女で小学2年の女児の目をタオルで隠し、乱暴したとしている。亮太容疑者の逮捕容疑は、同年4月、同府内の集合住宅と駐輪場で、2回にわたり同じ女児に乱暴したとしている。
同課によると、女児は亮太容疑者とも知り合いだった。両容疑者は、互いの女児への乱暴は知らず、それぞれ1人で女児を襲ったとみられ、府警は当時の詳しい状況について捜査している。女児が昨年11月、女性に両容疑者からの被害を明かして事件が発覚したという。
女児に性的暴行疑い双子兄弟逮捕
2020年2月20日
交際相手の8歳の娘に性的暴行をしたとして、大阪・和泉市の25歳の男と双子の兄が逮捕されました。
逮捕されたのはいずれも和泉市の建設作業員で、向井勇生容疑者(25)と、双子の兄の亮太容疑者(25)の2人です。
警察によりますと2人は去年4月と7月、勇生容疑者の交際相手の長女で、小学2年生の8歳の女の子に対し、交際相手の自宅などでそれぞれ性的暴行をした疑いが持たれています。
長女は母親と弟の3人家族で当時、勇生容疑者は頻繁に泊まりに来ていて、母親が外出時に性的暴行をしたとみられています。
長女は母親と弟の3人家族で当時、勇生容疑者は頻繁に泊まりに来ていて、母親が外出時に性的暴行をしたとみられています。
兄の亮太容疑者も一家と面識があり、長女を預かって出かけた際に犯行に及んだということで、長女が母親に訴えて発覚しました。
警察の調べに対して、勇生容疑者は容疑を認め、亮太容疑者は「酒の影響もあってはっきり覚えていないがやったかもしれない」と供述しているということです。
警察は詳しいいきさつを調べています。
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