すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

重信房子受刑者が5月28日に刑期満了を迎え出所する

2022年05月26日 | 社会
「国際テロの魔女」などとも呼ばれた日本赤軍の元最高幹部、重信房子受刑者が5月28日に刑期満了を迎え出所する。獄中でがんを患い、体調は思わしくないというが、関係者は出所後の動向に注目している。

 
学生運動に参加し、世界革命を掲げる新左翼グループ、赤軍派に加わった。海外拠点を建設するという赤軍派の方針に基づき、昭和46年に出国。その後、日本赤軍を創設した。
日本赤軍は、イスラエル・テルアビブの空港で自動小銃を乱射し、約100人を死傷させるなど各地で事件を繰り返したとされる。重信受刑者は、オランダのフランス大使館が武装占拠されたハーグ事件に関与した疑いで平成12年に、大阪府高槻市で逮捕された。
裁判ではハーグ事件に関して無罪を主張したが、懲役20年の判決が確定し、服役していた。獄中で日本赤軍を解散する声明を発表している。
(産経新聞 2022.5.26)



手紙で「出所後は謝罪と闘病」 5月刑期満了の重信房子受刑者

 1970年代、空港での銃乱射など数々の国際テロを起こしたとされる「日本赤軍」を結成し、最高幹部を務めた重信房子受刑者(76)が、5月下旬の刑期満了を前に、今の心情を記した手紙を一部支援者に寄せ、共同通信が27日までに、その写し7枚を入手した。「出所後は謝罪と感謝とリハビリと斗病(闘病)で一杯」「好奇心もって楽しく生き続けようと思っています」などとつづり、支援者らとの再会を願う様子もうかがえた。 

手紙は「3月8日発信」の4枚と「3月31日発信」の3枚で、「独居日誌」と題し縦書き。3月28日の記述とされる部分では、25歳の71年に中東に渡った当時を懐古した。

(共同通信 2022.4.27) 






 



 

 

 
 

 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あちらにいる鬼 | トップ | メンズエステでボインとデカ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

社会」カテゴリの最新記事