モネ 睡蓮のとき
上野国立西洋美術館
2025.1.5.
モネ展
上野国立西洋美術館 2025.1.5.
9時20分到着
やっぱり行列
9時30分開門
期待してなかったけど案外ヨカッタヨカッタ
展示点数が少ないのはいつもなら貧乏人根性でガイジンに舐められてると思いガチだが、今回の展示物の少なさは疲れなくてヨイ
少数先鋭とゆーか 無駄がないとゆーか
なんちゅーても油絵の具のマチエールがヨイ
筆跡とゆーか筆触とゆーか
油絵の具のモノとしての感触みたいなん
印刷物や画像では読み解けない
モネの苛立ちとか
嬉しがりよーとか
感情剥き出し具合が見れて
こっちまで楽しくなってくる
やっぱり油絵の具と格闘したり抑え込んだりするんは
快感やねんーわーと思い出させてくれます
もっと薄塗りの薄味の
モードでオシャレなやつと思い込んでたから
意外に七転八倒癇癪感情剥き出しやーん
特に白内障期のやつがシャブとか葉っぱとかで
アッパラパーなってる感じで
剥き出しで絵の具塗りたくりの巻
構成とか色味やとかを計算して
冷静に構築していってる感じにはとて見えません
油絵の具自体のヌルっとした感触とか
乾いてガザカサなってる感触やとがが
観ていて気色ヨイヨイ
ちなみに今日は妻と同行でした
美術館なんか滅多に行く人ではないのに
珍しー
それぐらい一般の方々にも人気者のモネ
妻はモネの何を観たかったんか聞いてみたい気もするけど
そーゆー話し合いは付き合ってから一度もしたことがありません
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#印象派
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