昨日、「天然コケッコー」映画版の前知識として一応「リンダリンダリンダ」をダビングしとこうと、100円で借りまして
録画しながら他の作業をしつつのチラ見
ヤングな監督、ニッポンの自主映画にありがちな空気感を否定的な気分でチラ見
ずいぶん長いワンカットが多い、なんかめんどくさそー、なんかダルそー
チラ聞きではどーやら韓国人の女子がボーカルを担当するとゆー
カラオケ屋のやりとりもあまり面白くなく、くどいとゆー印象(チラ見やけど)
練習風景、めっちゃくちゃ下手糞、とてもわざとやっているよーなレベルではない
チラ見とチラ聞きと空白(完全に席を離れてたん)
ラストの文化祭本番の演奏、なんでかみんなビチョ濡れ(見てないので理由がわかりません)、で本番の演奏です、ずいぶん長い間があって始まる、チラ聞きのあのレベルなもんで全く期待はせず、ありがちなコピーバンドのウザイ演奏かなーと、とりあえずここだけ腰を据えて観る
あら?いきなりうまいよ
あらら鳥肌、あらら涙が、あららあらら、なんで?なんで?
とゆーまに号泣
うーん・・・ビックリした、突然道端で交通事故に遭ったよーに「感動」に出くわしてしもたもんやさけー、心の準備は「否定」的なもんしかなかったもんやさけー
オリジナルのブルー・ハーツ版「リンダリンダ」と「終わらない歌」はメジャーデビュー前に現物を何度も新宿ロフトや渋谷ライブインや日比谷野音で体験してました
http://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/e/4939013e6c66392994538a65b9bd2c56
けんど一度も泣いたことなんかないんですが・・・
どーゆーことなんでしょうか?映画力なんでしょうか?
ほんまにビックリした
次回はちゃんと観ます
つづく
山下
リンダ
確かにラストいきなりウマい!
てれ~っとした日常のシーンが多いですよね。
これ系の青春モノの中では、私的にオススメです。
監督にホレてるもんで(笑
でもブルーハーツのリンダリンダは
清志郎さんもはじめてラジオで耳にした時
涙が出たと言っておられました。
なんかありますね。