すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

福岡の母子3人遺体事件 / 夫で警察官の中田充容疑者(38)逮捕

2017年06月08日 | ヒトゴロシ


 
福岡県小郡市で妻と小学生の子どもら3人が殺害された事件で、
警察は8日午後、妻を殺害した疑いで夫で警察官の中田充容疑者(38)を逮捕しました。

(テレビ朝日系(ANN) 2017 6/8)




妻殺害容疑で警察官に逮捕状=福岡の母子3人遺体事件―県警



福岡県小郡市の民家で住人の中田由紀子さん(38)ら母子3人が殺害された事件で、
福岡県警は8日、3人のうち由紀子さんを殺害した容疑で、
夫で県警通信指令課の巡査部長(38)の逮捕状を取った。

 
現場の遺留物の鑑定などから、県警は夫が由紀子さん殺害に関与した疑いが強まったと判断した。
遺体に付着した微物を鑑定したとみられる。
 
事件では、6日午前9時10分ごろ、
小郡市小板井の民家1階の台所で由紀子さん(38)の遺体が、
2階寝室で小学4年の長男涼介君(9)と小学1年の長女実優さん(6)の遺体が見つかった。

県警は当初、現場の状況に加え、
夫が「妻は育児に悩んでいた」などと説明したことから無理心中と判断していた。

しかし、子ども2人の首に絞められた痕があり、
死因は窒息死で、由紀子さんも首を圧迫されたことによる窒息死だったことが判明。
県警は殺人事件と断定し、捜査本部を設置した。

司法解剖の結果、
由紀子さんは6日午前0時から午前9時ごろまでの間に、
子ども2人は同日午前0時から同5時ごろまでの間に死亡したとみられる。

夫は県警に対し、家を6日午前6時45分ごろ出たが、
「3人は寝ていた」と話していた。
前日は仕事は休みで、親子4人で一緒に寝たとも説明していた。
しかし、死亡推定時刻に基づけば、出勤前に子ども2人は既に死亡していたことになり、
現場の状況と食い違うことから、県警は夫の事情聴取を続けていた。 


(2017 6/8 時事通信)


<福岡母子3人殺害>父の警官関与か 県警聴取 本人は否定

福岡県小郡市小板井の民家で母子3人の遺体が見つかった事件で、
県警は母親の夫で県警本部通信指令課に勤務する巡査部長(38)が
事件に関与している疑いがあるとみて事情を聴いていることが8日、捜査関係者への取材で分かった。
子供の死亡推定時刻に自宅にいたとみられることや、
外部から第三者が侵入した形跡がないことなどから3人が死亡した経緯を知っているとみて調べている。

また1階台所で倒れていた母親の周囲に油のようなものをまいて火を付けた形跡があったことも判明。
県警は犯人が証拠隠滅のために放火しようとした可能性もあるとみて調べている。

捜査関係者によると、
母親の中田由紀子さん(38)の周囲には油のようなものが付着し、髪の一部が焼けた痕があった。
さらに近くには練炭のようなものが置かれていた。
県警は由紀子さんが自殺したように装った上で、火を付けて証拠隠滅を図ろうとした可能性があるとみている。

また、由紀子さんの首の骨の一部にひびが入っていたことも判明。
外見上は目立った傷はなかったが、首には皮下出血もあったことから、
犯人が強い殺意を持って由紀子さんの首を絞めて殺害したとみられる。

事件は、6日朝に家を訪れた由紀子さんの姉が遺体を見つけて発覚。
1階台所で由紀子さん、2階の寝室で長男で市立小郡小4年の涼介さん(9)と長女で同小1年の実優(みゆ)さん(6)が見つかった。
司法解剖の結果、3人の死因はいずれも首を絞められたことによる窒息死とみられ、
死亡推定時刻は由紀子さんが6日午前0~9時、子供2人が同0~5時だった。

県警によると、室内が荒らされた形跡はなく、外部から第三者が侵入した形跡もない。
夫は午前6時45分ごろに出勤しており、「家を出た時には3人とも寝ていた」と説明しているという。
県警は夫から事情を聴いているが、事件への関与については否定しているという。


(6/8 毎日新聞)



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 結婚生活 | トップ | 吉里弘太郎とプチエンジェル... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ヒトゴロシ」カテゴリの最新記事