すそ洗い 

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2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

余根田渉被告(30)図越幸夫被告(52)橋本貴彦被告(56)

2019年12月19日 | ヒトゴロシ

死体遺棄罪 向日市職員 共犯の男から
「殺すと脅され、従うしかなかった」と話す

今年6月、京都府向日市のアパートで、女性の遺体を遺棄したとして、死体遺棄の罪に問われている向日市職員の余根田渉被告(30)の裁判で、余根田被告は、共犯の男から「殺すと脅され、従うしかなかった」と話した。

 向日市職員の余根田被告は今年6月、生活保護のケースワーカーとして担当していた、橋本貴彦被告(56)らと共に、橋本被告の交際相手の小林美雪さん(当時43)の遺体を、シートやテープで巻き、大型冷凍庫に隠したうえ、駐車場に遺棄したとされている。

 京都地裁で開かれた裁判で、余根田被告は、犯行の経緯について問われると、小林さんを死亡させたとして傷害致死の罪にも問われている橋本被告から「『口封じのために殺す』などと脅され、従うしかなかった」と話した。

  これまでの裁判で、余根田被告は起訴内容を認める一方、弁護側は「橋本被告に精神的に支配されていた」と主張している。

(2019.12.19.読売テレビ)

京都・向日市職員、死体遺棄認める 京都地裁で初公判

京都府向日市のアパート駐車場でシートにくるまれた女性の遺体が見つかった事件で、死体遺棄の罪に問われた同市地域福祉課の主査、余根田渉被告(30)の初公判が2日、京都地裁(柴山智裁判官)で開かれた。余根田被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
 事件では、余根田被告がケースワーカーとして担当していたアパート住人の橋本貴彦被告(55)が、同居していた小林美雪さん(43)に暴行し死なせたとして傷害致死などの罪で起訴されている。
 検察側は冒頭陳述で、余根田被告は橋本被告からの長時間の電話対応を余儀なくされるうちに「面倒を避けるため要求を受け入れるようになった」と指摘。弁護側は、橋本被告から連日クレームや恫喝(どうかつ)の電話を受けていたとし「恐怖から強い従属関係にあった」とした上で、「職場で組織的に対応すべきだったが1人で抱え込まされ、精神的に疲弊していた」と主張した。
 起訴状によると、橋本被告らと共謀し、6月上旬、橋本被告の自室で小林さんの遺体を大型冷凍庫に入れ、業者に2階の余根田被告名義の部屋に運ばせた。その後、駐車場に遺体を遺棄したなどとしている。

 一方、同じく死体遺棄の罪に問われた住居不定、無職の図越(ずごし)幸夫被告(52)の判決公判も2日開かれ、柴山裁判官は「(橋本被告の)従属的な立場にあったとしても、責任は軽視できるものではない」として、懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)を言い渡した。

(2019.10.2.産経WEST)



京都府向日市のアパート駐車場で6月、女性の遺体が見つかった事件で、
府警捜査1課は7月2日、遺体の身元を大阪市住吉区長居東3の無職、小林美雪さん(当時43歳)と特定した。

小林美雪さん(43)は死体遺棄容疑で逮捕されたアパート住人の無職、橋本貴彦(55)の交際相手で、当時は同居していたという。

府警は橋本貴彦(55)のほか、
向日市職員のケースワーカー、余根田渉(29)、
無職の図越幸夫(52)も同容疑で逮捕。

府警によると、3人とも遺棄した遺体は
小林美雪さん(43)だと認めているという。

橋本貴彦(55)は逮捕当初、「交際中の女性が
言うことを聞かず、殴ったら死んでしまった」などと
供述していたが、その後、黙秘に転じている。

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