暴力と殺伐さを誘発する種類の音楽があります
JAPUNKの頂点
この頃の「GO GO STALINツアー」の凄まじさは絶句、コミュニケーション・共感・楽しみましょう感はゼロ、殺伐とした空気の中、何のMCもなくただひたすら短めのハードコアを叩きつけ終わる
そしてこのアルバムも
STALINのこの頃の空気は世界中で唯一の殺伐さ
我々は何を求めてこのミサに参加したのかわかんないが、こーゆー「憎悪」に満ち溢れたエネルギーが人間の中に内在することだけは確かなんですね。
もちろんこのテンションはこれ以上続けてやると死んじゃうんでトーン・ダウンしていくのは仕方ないんですが
決して幸福じゃないんですが、必要なものが詰まっているよーな気がします