憂鬱な別れ話

わたくし事で申し訳ないんですが、昨日、一昨日と「別れ話」でゴタゴタしておりました。

何歳になっても別れ話は苦手です。

相手側から切り出された場合は挿入回数１００回以上であれば全然ラッキーなんでありますが、挿入回数１００未満の者に関しましては、名残惜しく女々しくすがりつきたくなるもんでございます。どっちにしても「あ、フラレちゃった」で済むんでドMの私としては、それはそれで嬉しいもんがあるんですが。

ただし自分から切り出した場合っつーのがやっかいなんです。もの凄くエネルギーが必要なわけで、しかもその「温度差」を感じていない、「わかっていない」方の場合、細かく説明したり言い訳したり逃げたおしたり嘘つきまくったりとかが、もー、もー、もー「なんでわからへんのんじゃー、ボケー！」と銃殺したくなっちゃいます。

あげくの果ては「わかった。」っつって納得したかと思いきや、今までの愚痴悪口ダメ出しのオンパレードです。「なんもそんなことを今更・・・」しかも自分があまり触れられたくないウィークポイントをついてきて、上手い具合に凹ましてくれるのです。

私は穏便に八方美人にカタをつけよーと、相手方に対するクレーム悪口罵詈雑言等は押さえに押さえまくっているんですが・・・辛い辛い・・・

確かに一方的に否はこちらにあるのだが

だいたいいつもこーですね別れ話の時って

フラレる方がずっとストレスは少ないんです。