ゲオで借りれなかったので あきらめて忘れていた
先日の日曜日浦安図書館に行き たまたまCDの棚を見たら
ディランのモノBOXがあったので借りた
すると ポールの3枚目もあった
ついでにビーナス&マーズもあったので借りる
タダなのだ 4つまで1週間無料レンタル 浦安図書館
ポールたった一人のソロ 1作品目は名作
2作目はパンクニューウェーブテクノ時代のこれまた名作
そして 3作目 さすがに爺には名作はムリだろー
名作やキャッチーなもんが作れてたらとっくに世間では流れてるだろー
発売日から1回も耳にしたことがないとゆーのはそーゆーことなのだろー
と思い 聴いてみると
やっぱり そーゆーことかと
でも1作目2作目に通じる何かがある
確かに1作目や2作目にあったよーなキャッチーな名品は皆無
地味すぎるやろーと
ポールの全作品の中では三番手四番手格の
でも ほっこり なのです
昨今の洋楽にあるよーな 厚目のよくできた 作り上げられた
よくわからん なにものかではなく
楽器のひとつひとつが 愚直 で 素人くさい
海外1流ミュージシャン達の隙が一片もない出来過ぎ感がなく
隙だらけとゆーか 愚直に一個づつ音を演奏して 重ねていった
家内工業的なアレ これは1作目2作目に共通したアレなのだが
ポールマッカートニーとゆーとビートルズのメインメンバーの
超1流ミュージシャンなのであるが この楽器のひとつひとつが
とても新鮮に 中高生が初めてバンドやった感がある
そして 世界観がポールマッカートニーからズレていない
1流ミュージシャが集合するあまたあるポールのソロアルバムには興味はないが
このマッカートニー一人ソロもんは そーゆー点で
裏切らない
今回は地味ながら アコギが多い 弾き語りっぽいんもある
地味でキャッチーじゃないぶん 何回か聴いてようやく どーゆー曲かがわかってくると思うので
そーゆーアルバムです
期待通りです
『マッカートニー』(1970年)と『マッカートニーII』(1980年)の2作の続編にあたる作品、前2作同様にマッカートニー自身による作曲、アレンジ、演奏で制作された
2020年初頭にイギリスのサセックスで新型コロナウイルス感染症のパンデミックによるロックダウン中に行われた。
本作についてマッカートニーは「毎日楽器を演奏しながら、書いた曲をレコーディングして、そこにレイヤーを重ねていく作業を始めた。本当に楽しかったよ。仕事のためじゃなく、僕自身のために音楽を作っていたわけだからね。だから、自分の気まぐれでやっていたことでしかなくて、まさかそれがアルバムになるなんて思ってもみなかったよ」と語っている。収録された楽曲の多くは、マッカートニーによるギターやピアノの弾き語りのテイクが使用され、その上にベースやドラムスが重ねられている。この制作工程は、1990年代初頭にジョージ・マーティンとの共同プロデュースで「When Winter Comes」という楽曲を制作していたときにマッカートニーが閃いた方法であった。
本作のオープニング・トラックとして「When Winter Comes」に新たな旋律を加えたものが「ロング・テイルド・ウィンター・バード」、「ウィンター・バード」と名付けられたイントロが付け加えられたものが、エンディング・トラック「ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ」というタイトルで収録された。
10月21日にこの2曲のタイトルが発表され、後日 特設サイト「#12DAYSOFPAUL」内で残りの10曲のタイトルが発表された。
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発売日から1回も耳にしたことがないとゆーのはそーゆーことなのだろー
と思い 聴いてみると
やっぱり そーゆーことかと
でも1作目2作目に通じる何かがある
確かに1作目や2作目にあったよーなキャッチーな名品は皆無
地味すぎるやろーと
ポールの全作品の中では三番手四番手格の
でも ほっこり なのです
昨今の洋楽にあるよーな 厚目のよくできた 作り上げられた
よくわからん なにものかではなく
楽器のひとつひとつが 愚直 で 素人くさい
海外1流ミュージシャン達の隙が一片もない出来過ぎ感がなく
隙だらけとゆーか 愚直に一個づつ音を演奏して 重ねていった
家内工業的なアレ これは1作目2作目に共通したアレなのだが
ポールマッカートニーとゆーとビートルズのメインメンバーの
超1流ミュージシャンなのであるが この楽器のひとつひとつが
とても新鮮に 中高生が初めてバンドやった感がある
そして 世界観がポールマッカートニーからズレていない
1流ミュージシャが集合するあまたあるポールのソロアルバムには興味はないが
このマッカートニー一人ソロもんは そーゆー点で
裏切らない
今回は地味ながら アコギが多い 弾き語りっぽいんもある
地味でキャッチーじゃないぶん 何回か聴いてようやく どーゆー曲かがわかってくると思うので
そーゆーアルバムです
期待通りです
『マッカートニー』(1970年)と『マッカートニーII』(1980年)の2作の続編にあたる作品、前2作同様にマッカートニー自身による作曲、アレンジ、演奏で制作された
2020年初頭にイギリスのサセックスで新型コロナウイルス感染症のパンデミックによるロックダウン中に行われた。
本作についてマッカートニーは「毎日楽器を演奏しながら、書いた曲をレコーディングして、そこにレイヤーを重ねていく作業を始めた。本当に楽しかったよ。仕事のためじゃなく、僕自身のために音楽を作っていたわけだからね。だから、自分の気まぐれでやっていたことでしかなくて、まさかそれがアルバムになるなんて思ってもみなかったよ」と語っている。収録された楽曲の多くは、マッカートニーによるギターやピアノの弾き語りのテイクが使用され、その上にベースやドラムスが重ねられている。この制作工程は、1990年代初頭にジョージ・マーティンとの共同プロデュースで「When Winter Comes」という楽曲を制作していたときにマッカートニーが閃いた方法であった。
本作のオープニング・トラックとして「When Winter Comes」に新たな旋律を加えたものが「ロング・テイルド・ウィンター・バード」、「ウィンター・バード」と名付けられたイントロが付け加えられたものが、エンディング・トラック「ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ」というタイトルで収録された。
10月21日にこの2曲のタイトルが発表され、後日 特設サイト「#12DAYSOFPAUL」内で残りの10曲のタイトルが発表された。
- "Long Tailed Winter Bird" – 5:16
- "Find My Way" – 3:54
- "プリティ・ボーイズ" – 3:00
- "Women and Wives" – 2:52
- "Lavatory Lil" – 2:22
- "Deep Deep Feeling" – 8:25
- "Slidin'" - 3:23
- "The Kiss of Venus" – 3:06
- "Seize the Day" – 3:20
- "Deep Down" - 5:52
- "Winter Bird / When Winter Comes" – 3:12
日本語版とデラックスデジタル版
- ウーマン・アンド・ウィーヴズ (スタジオ・アウトテイク) - 3:16
- "Lavatory Lil" (スタジオ・アウトテイク) – 2:09
- "The Kiss of Venus" (Phone Demo) – 2:12
- "Slidin'" (デュッセルドルフ・ジャム) – 5:00
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