団鬼六 縄と肌
にっかつ
1979年
監督 西村昭五郎
原作 団鬼六
脚本 松本功
谷ナオミ
山科ゆり
橘雪子
宮下順子
高木均
山本昌平
谷ナオミの引退作
賭場で花札してるお駒姉さんの引退儀式から
団鬼六×西村昭五郎ドタバタ任侠時代劇場の始まりです
ナオミさんは左肩に墨
相変わらずぶっさいく
時代もんで髪上げてはるからなおのことぶっさいく
任侠時代もんでも相変わらず ドタバタ
阿呆阿呆な展開で 西村昭五郎節を随所にかましてきます
油断できません
引退作とゆー仰々しさが皆無です
立ち回りがあるってことぐらいっすか
ドタバタしてるうちに
山科ゆりのお浣腸シーンあり
極太注射器で この時代に
谷さんも縛られ お駒姉さんの大ハマグリのムキミ
そして やっぱり 谷ナオミ様は縛られ攻められ
苦悶にヨガル顔面は日本一です
あのぶっさいくなオバハン顔が一気に美しく崇高に輝きまくるのです
ドタバタ無駄な大立ち回りが多いので 緊縛攻めシーンが実に手短かですが
谷ナオミ様の攻められ顔は本当に感動的です
花電車修行
橘雪子姉やんにマ〇コに玉子ぶち込まれて
割らせられてます
バナナも入れられてます
高木均兄貴も金子信雄なみに大活躍です
でも 高木さんも 山本昌平さんも最後にあっけなく殺されます
さすが西村昭五郎
花札博打ー立ち回りー緊縛攻め のドタバタスピード感もさすが西村節がぶいぶいゆーてます
これが引退作なのかー?!! と思うと 笑ってしまいます
もー団先生も西村先生も谷さんもチャーミングなんだからー!!
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