すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

第一号は「ワイルドキャット」で

2013年06月21日 | 書籍

「ワイルドキャット」

石ノ森章太郎

『プレイコミック』(秋田書店)にて、1968年6月号~1969年9月25日号連載

山奥で野性児のように暮らしていたネネは、伴代三助の訪問を受ける。
ネネには超能力があり、コンドルホーク団というエスパーによる世界征服を狙う組織に狙われているといい、
伴代は対抗する組織K・K・P(ククルククパロマ)の一員で、ネネを勧誘しに来たという。

そこに現れたコンドルホーク団の一味と戦闘になり、ペットの山猫ピコを殺されてしまう。
途中で現れたK・K・Pのエンゼルジョーによって敵を退けた。
ネネは伴代と山を下り、TOKYOへ向かった。

K・K・Pの一員となったネネはコンドルホーク団の計画をつぶすべく伴代と、時にはエンゼルジョーとともに、
悪のエスパーたちと戦いを始めるのだった。

オトナな石ノ森 (TOKUMA FAVORITE COMICS)
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徳間書店



ワイルドキャット 1 (サンコミックス)
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朝日ソノラマ


ワイルドキャット 1 (プレイコミックシリーズ)
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秋田書店


自分にとっては記念すべきズリネタ第一号である
擦りまくりである
第二号は石森の「009ノ1」である

009ノ1 全4巻完結(文庫版) 【コミックセット】
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第三号は手塚治虫の「人間昆虫記」で
第四号は手塚治虫の「ばるぼら」か「奇子」である

人間昆虫記 (手塚治虫文庫全集)
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講談社


ばるぼら (上) (角川文庫)
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角川書店


奇子 1-2巻セット
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角川書店


そして第五号の松本零士「セクサロイド」で初めての射精をしました
第四号までは 白いもん出すことは知らなくって ただただ阿呆みたいに擦る扱くだけだったん
白いもんが出た時はびっくらこきまくりで 「こんな危険なことは二度としてはいけない」と思いながら
毎日三回以上は確実に出しとったん



「セクサロイド」松本零士

1968年~1970年『漫画ゴラク dokuhon』にて全46回連載

セクサロイド 1 (サンコミックス)
クリエーター情報なし
朝日ソノラマ



同時期 エヴァ・オーリンの「キャンディ」に出逢い 現在に至る

EWA AURIN  in CANDY






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4 コメント

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Unknown (よしはら)
2013-06-21 22:55:34
中、高生男子の優先順位の一番は「オナニーをすること」なので、ズリネタ探しの行事が一番大事です。
手塚&石森はこのジャンルの入口でも神業を発揮していました。多分今読んでもつまんないと思います。
あんまり得をしたとは思いませんが、オナニーしかすることがなかったのです。
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Unknown (imapon)
2013-06-21 21:37:47
マンガの事はよく知らないので、石森さんにこんなに大人ヴァージョンがある事も当時はほとんど知りませんでした。損してるな。
ワイルド・キャットも初めて知りました。
KKP(ククルクルパロマ)という組織名がツボですね。最高に洒落てますね。読みたくなりました。
返信する
Unknown (よしはら)
2013-06-21 17:02:18
永井豪先生のは「ガクエン退屈男」がよく使えました。
「ハニー」「「けっこう」の時代は 自分はもう他のジャンルを使っていたのでスルーしておりました。永井先生のはストーリーが自分好みじゃなかったもんで。でも「あばしり一家」は初めてエロ目的に公に買った漫画だと思います。
上村一夫先生は「同棲時代」と「修羅雪姫」を全巻揃えてましたが、エロ目的ではなかったです。「悪の華」は初めて知りました良さげですね。上村先生はマチガイありませんから。
返信する
懐かしいですね~ (みき)
2013-06-21 16:22:47
石ノ森の作品は大好きで、よく読んでたけど結構エロいんだよね。
「時の狩人」とか「セクサドール」とかもあったよね。「009ノ1」と「さぶと市~」はもう一度読みたいです。

手塚治虫もアダルトだけど、やっぱり永井豪ちゃんでしょう!「ハニー」ちゃんをはじめ、「けっこう仮面」「いやはやなんとも」いや~濡れましたね~、有害図書ですね~

ところで、まんだらげから上村一夫の「悪の華」というすごそうな本が復刻されてます。
中身はどんなものだか、どなたか教えていただけませんか?
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