「ワイルドキャット」
石ノ森章太郎
『プレイコミック』(秋田書店)にて、1968年6月号~1969年9月25日号連載
山奥で野性児のように暮らしていたネネは、伴代三助の訪問を受ける。
ネネには超能力があり、コンドルホーク団というエスパーによる世界征服を狙う組織に狙われているといい、
伴代は対抗する組織K・K・P(ククルククパロマ)の一員で、ネネを勧誘しに来たという。
そこに現れたコンドルホーク団の一味と戦闘になり、ペットの山猫ピコを殺されてしまう。
途中で現れたK・K・Pのエンゼルジョーによって敵を退けた。
ネネは伴代と山を下り、TOKYOへ向かった。
K・K・Pの一員となったネネはコンドルホーク団の計画をつぶすべく伴代と、時にはエンゼルジョーとともに、
悪のエスパーたちと戦いを始めるのだった。
オトナな石ノ森 (TOKUMA FAVORITE COMICS) | |
クリエーター情報なし | |
徳間書店 |
ワイルドキャット 1 (サンコミックス) | |
クリエーター情報なし | |
朝日ソノラマ |
ワイルドキャット 1 (プレイコミックシリーズ) | |
クリエーター情報なし | |
秋田書店 |
自分にとっては記念すべきズリネタ第一号である
擦りまくりである
第二号は石森の「009ノ1」である
009ノ1 全4巻完結(文庫版) 【コミックセット】 | |
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第三号は手塚治虫の「人間昆虫記」で
第四号は手塚治虫の「ばるぼら」か「奇子」である
人間昆虫記 (手塚治虫文庫全集) | |
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講談社 |
ばるぼら (上) (角川文庫) | |
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角川書店 |
奇子 1-2巻セット | |
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角川書店 |
そして第五号の松本零士「セクサロイド」で初めての射精をしました
第四号までは 白いもん出すことは知らなくって ただただ阿呆みたいに擦る扱くだけだったん
白いもんが出た時はびっくらこきまくりで 「こんな危険なことは二度としてはいけない」と思いながら
毎日三回以上は確実に出しとったん
「セクサロイド」松本零士
1968年~1970年『漫画ゴラク dokuhon』にて全46回連載
セクサロイド 1 (サンコミックス) | |
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朝日ソノラマ |
同時期 エヴァ・オーリンの「キャンディ」に出逢い 現在に至る
EWA AURIN in CANDY
手塚&石森はこのジャンルの入口でも神業を発揮していました。多分今読んでもつまんないと思います。
あんまり得をしたとは思いませんが、オナニーしかすることがなかったのです。
ワイルド・キャットも初めて知りました。
KKP(ククルクルパロマ)という組織名がツボですね。最高に洒落てますね。読みたくなりました。
「ハニー」「「けっこう」の時代は 自分はもう他のジャンルを使っていたのでスルーしておりました。永井先生のはストーリーが自分好みじゃなかったもんで。でも「あばしり一家」は初めてエロ目的に公に買った漫画だと思います。
上村一夫先生は「同棲時代」と「修羅雪姫」を全巻揃えてましたが、エロ目的ではなかったです。「悪の華」は初めて知りました良さげですね。上村先生はマチガイありませんから。
「時の狩人」とか「セクサドール」とかもあったよね。「009ノ1」と「さぶと市~」はもう一度読みたいです。
手塚治虫もアダルトだけど、やっぱり永井豪ちゃんでしょう!「ハニー」ちゃんをはじめ、「けっこう仮面」「いやはやなんとも」いや~濡れましたね~、有害図書ですね~
ところで、まんだらげから上村一夫の「悪の華」というすごそうな本が復刻されてます。
中身はどんなものだか、どなたか教えていただけませんか?