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ナニをしているのかよくワカラナイ

細谷健一(43)と細谷志保(37)

2024年02月14日 | ヒトゴロシ
「あの奥さんはサイコパス」次女をゴミ屋敷で殺害? 
浅草ホテル経営資産家夫妻・細谷健一と志保の「評判」と「手口」

2月14日、警視庁は2023年3月13日に4歳の次女・美輝(よしき)ちゃんを自宅マンションで殺害した容疑で東京都台東区に住む細谷志保容疑者(37)と夫の健一容疑者(43)の2名を逮捕した。 

「亡くなった美輝ちゃんを司法解剖した結果、致死量にあたるエチレングリコールと向精神薬の成分が検出された。エチレングリコールは車の不凍液に含まれる物質で甘みを持ち、生体内で代謝を受けると有害化する。志保容疑者はなんらかの方法で不凍液や向精神薬を美輝ちゃんに飲ませ、殺害したとみられている。夫は妻が美輝ちゃんを殺害しようとしていたのを知りながら通報しなかった」

 警察の捜査で細谷夫妻の自宅から車の不凍液が発見されたという。 「冷蔵庫に不凍液が小分けにされて保存してあった。甘みを感じて子供も無理なく飲み込むことができるその不凍液を美輝ちゃんに飲ませた可能性が高い」(捜査関係者)  細谷夫婦は浅草で観光客向けのホテルを営む資産家だ。 「健一の父は革製品の加工会社を経営しながら浅草にホテルを開業した。ホテルは客室が約40部屋あり、全室畳張りの和をコンセプトにしている。2020年には建物を増築してリニューアルオープン。現在はインバウンドの影響もあって、ホテルは連日賑わっていました」(近隣住民) 

美輝ちゃんの殺害現場となった自宅マンションも夫妻が所有している。 「ホテルから徒歩10分ほどの距離にあるマンションは10階建てで、細谷一家は最上階に住んでいました。このマンションで月額200万円の家賃収入がありました」(夫妻の知人)  細谷夫婦には美輝ちゃんのほかに10歳の長男と8歳の長女がいる。ところが、逮捕時には自宅マンションに子供の姿はなく志保容疑者と健一容疑者の2人だけが暮らしていた。 「実は2019年ごろ、志保さんが夫婦喧嘩の果てに錯乱して自室のベランダに放火する騒ぎがありました。ボヤで処理されたのですが、志保さんは一時浅草署に留置された。3人の子供たちは1年ほど児童相談所の介入で施設に預けられていたことがありましたが、まさかこんなことになるなんて……」(同前)

児相が保護に乗り出したうちの1人が実母に殺害された美輝ちゃんだった。昨年、美輝ちゃんが亡くなった後、長男と長女は再び児相に引き取られている。行政が関与せざるをえなかったのは、かねてから夫妻の異様さが関係者の間では有名だったからに他ならない。前出の知人が夫婦の自宅の異様さを語る。 

「細谷家の暮らす部屋はいわゆるゴミ屋敷。エレベータから玄関までの通路の上にもゴミが散乱しています。自宅の浴槽はずいぶん前から壊れているのに修理もせず、シャワーだけで生活するのが平気なタイプ。夫妻ともに家事というものがまるでできないので、子育てにも無頓着。食事もコンビ二で買ったチキンやコロッケを与えていたようです」  昨年、そのゴミ屋敷を訪ねた別の知人は部屋の中を見て言葉を失った。 「美輝ちゃんの小さな骨壺はゴミの山の中に打ち捨てられていた。掃除の手伝いがてらゴミを掻き分けていたら骨壺が出てきてびっくりしました」  昨年8月、細谷夫妻は警察の家宅捜索を受けた。その際の志保容疑者の剣幕は凄まじいもので、捜査員に猛抗議をしたという。 「修羅場だった」(前出・捜査関係者)捜索を終え、犯行を確信したある警察関係者は志保容疑者のことをこう評していたという。 「志保はサイコパスだ――」
(2024.2.14.「週刊文春」編集部/週刊文春Webオリジナル)


4歳の娘殺害容疑で両親を逮捕 
向精神薬と不凍液飲ませたか 
両親は浅草でホテル経営 警視庁

2023年3月、4歳の自分の娘に大量の向精神薬を与え殺害した疑いで、東京・浅草のホテル経営者夫婦が逮捕された。 

東京・台東区の細谷健一容疑者(43)と妻の細谷志保容疑者(37)は2023年3月、自宅マンションで4歳の次女・細谷美輝ちゃんに向精神薬などを大量に与え中毒死させた殺人の疑いで逮捕された。 

捜査関係者によると、細谷容疑者夫妻は、2023年3月13日午前9時頃、「娘が起きてこないので確認したら顔が蒼白だった」と119番通報していたが、美輝ちゃんは搬送から約1時間後に死亡が確認された。

その後、美輝ちゃんの遺体から統合失調症の治療薬のほか、車のエンジンの冷却に使われる毒性物質を含む不凍液などが検出された。

さらにその後の捜査で、薬はインターネットで購入した形跡が見つかったという。 

警視庁は美輝ちゃんの遺体から薬物などが見つかったことから事件性があると判断し、2023年8月、細谷容疑者の自宅の家宅捜索を行うなど捜査を進めてきた。 

細谷容疑者夫妻は東京・浅草にあるホテルの社長と役員を務めている。 警視庁は細谷容疑者夫妻が犯行に至った動機などを詳しく調べる方針。 

一方、2018年に健一容疑者の姉も亡くなっていて、遺体の状況に不審な点があることから、警視庁が慎重に捜査する方針。

 

細谷容疑者夫妻は東京・浅草にあるホテルの社長と役員を務めている。

ホテルのホームページによると、ホテルは浅草駅の至近距離に本館と新館の2軒あり、「全室畳張り」「障子や文机、江戸の唐紙の壁紙など、江戸の情緒を感じさせる部屋造り」などと紹介している。

外国人の利用者が多いようで、海外の旅行口コミサイトでは、星4.5を獲得。

口コミでは、コロンビア人客が「最上階の朝食が完璧で、景色も素晴らしい」と書き込み、ニュージーランドからの利用客は「部屋は清潔で従業員はフレンドリー」アメリカ・シアトルからの利用客は「地下鉄も、歴史的地域も、ショッピングエリアも近く、スタッフも素晴らしい」などと高く評価している。

このホテルの経営を巡って、健一容疑者は実の姉とトラブルになっていたとみられているが、その姉は2018年に死亡している。この姉の遺体に不審な点があることから、警視庁は慎重に捜査する方針だ。

台東区の4歳次女殺害、両親が育児放棄か…
3きょうだいは5年前に都児童相談所が一時保護

東京都台東区のマンションで4歳の次女に向精神薬などを飲ませて殺害したとして、両親が逮捕された。次女は生後2か月の頃、心理的虐待を受けた疑いがあり、兄姉とともに都児童相談所に一時保護されていた。警視庁は次女が家庭に戻された後もネグレクト(育児放棄)を受けていたとみて、事件に至った経緯を調べている。

死亡したのは台東区今戸、会社役員の細谷健一(43)、妻の志保(37)両容疑者の次女の美輝(よしき)ちゃん。3人きょうだいの末っ子で、事件当時は近所の保育園に通っていた。 

捜査関係者によると、警視庁は2019年3月、別の事件の捜査を通じ、美輝ちゃんら子ども3人が心理的虐待を受けている疑いがあることを把握し、都児相に通告した。美輝ちゃんは当時、生後2か月の乳児だった。
 
児相は児童福祉法に基づき、美輝ちゃんら3人を一時保護したが、数か月後には保護が解除され、3人は自宅に戻った。児相は両親への聴取などを通じ、「在宅での養育が可能」と判断したとみられる。
 
だが、家庭に戻された美輝ちゃんが、両親から保育施設に約2週間にわたって預けられたままにされたこともあったという。警視庁は育児放棄があった可能性があるとみている。
 
近くに住む男性(75)は昨年夏頃、健一容疑者が自宅マンション近くに止めた車に子どもを乗せる姿を見かけていた。「手をつないで男の子と女の子を車に乗せて出かけていた。子煩悩だと思っていたのでショックだ」と話した。
 
健一容疑者は台東区内でホテルを経営している。男性スタッフによると、事件後本人から「子どもが亡くなり、警察の捜査を受けている」との説明があり、淡々とした様子で「施設の運営には関係ない」と話していたという。ホテルには売上金の回収のため、月に数回顔を出していたといい、「子ども3人をホテルに連れてきたこともあった。親子の関係にも違和感はなかったので逮捕には驚いた。何があったのか正直に説明してほしい」と困惑した様子で話した。

高校時代の健一容疑者を知る近くの70歳代女性は「親から引き継いだホテルを経営し、マンションも建てるような裕福な家庭だった。一体何があったのか……」と言葉を詰まらせた。 


「部屋は『ちいかわ』だらけのゴミ屋敷」
「父親が『離婚しろ』と迫った」
4歳児毒殺事件 逮捕された資産家夫婦の“素顔”

容疑者夫婦は事件現場になった浅草駅から徒歩10分ほどの距離にある10階建てマンションを所有し、最上階で生活。家賃収入だけで200万円近くあったとみられている。さらに浅草駅から徒歩2分の9階建てのホテル『浅草ホテル 旅籠』の経営者でもあり、資産家夫婦だった。2つの物件はいずれも2018年に亡くなった健一容疑者の父から相続している。マンションに住む住人がこう語る。 「オーナー(細谷容疑者一家)は10階に住んでいましたが、部屋の中はゴミ屋敷というか、物で溢れかえっていたと聞いています。部屋に収まりきらない荷物は、10階のエレベーター乗り場に乱雑に置かれていて。最上階はオーナーの部屋しかないので、誰も上がることはないのですが……ダイソンの空気清浄機などの家電や、スーパーとかで買った日用品がビニール袋に入ったまま置かれていた。  奥さんか、お子さんが『ちいかわ』が好きなようで、ちいかわグッズをかなり買っていて、部屋のなかに入りきらないものもエレベーター前に多数置かれていました」

いったい一家になにがあったのか。健一容疑者の父親と生前、長年交流があり、健一容疑者とも交流があった知人は、「お父さんは志保(容疑者)のネグレクトに頭を悩ませていた」と語る。

 「倅(健一容疑者)は2009年ごろに結婚したが、志保がおかしくなったのは長男が生まれた約10年前から。生まれた直後からまったく育児ノイローゼというか、子供の面倒を見なくなり、ずっと放置していた。倅にも当たることが多くなっていたようで、子供の送り迎えはすべて倅がやっていた。(容疑者の)お父さんもかなり頭を悩ませていたのだが、一向に改善されなかったので、あるとき『別れて子供を連れて帰ってこい』と倅に強く言った。  しかし、倅は離婚を選ばず、その後、もうひとり子供(長女)が産まれた。お父さんもずっと心配していたよ。お父さんの生前は倅とも一緒にゴルフをしたりしたが、亡くなってからは交流もなくなって……3人目がいたことは報道で知って驚いた。ただただ子供達が可哀想だ」  捜査関係者によると、「容疑者一家周りには美輝ちゃん以外にも不審死している人物がいる。容疑者2人にもこの事件への取り調べを行なっている」と語る。全貌解明が待たれる。

(NEWS ポストセブン)

ここに「お父さんに伝えてください」から始まり「以上です」で終わる、約9000字に迫る長大なLINEがある。これは当時細谷家が雇っていた家政婦に志保が送りつけたものだ。そこには子供に対するひとりよがりな愛情と、児相に対しての不満、そして自分の父親に対する悪罵が、句読点の一切ない異様な文体で綴られている。 

〈あなたの様な無責任な親ではありません 私は●(※長男)を産んでからいつでも死ぬ覚悟です〉
 〈●ちゃん(※長女)よりかわいい子どこにいるの!●(※長男)より動きのすごい子どこにいるの!足は並でもスーツアクターと5歳で同じ動きはスーパーフィジカルエリートだ!〉  

児相に保護された我が子がおかしくなっていると切々と訴えてもいる。 

〈そもそも児相で相当におかしくなっているので心のケアが最優先なはずが規則正しい生活じゃちょっと認識が足りないと思います 登園時間など突っ込まれるから大事な事ですけどそんなに時間だけでどうこうなるのもあり得ないですそもそもそんな簡単に子どもたちが普通には戻れないしどんな状態でどのくらい幼児退行や不信感が続くかの方が怖いです〉 
〈私の産んだ子どもを児相が人権無視して蹂躙した結果幼児退行させられた!取り返すのはママが選んだ弁護士だ!親として昼夜逆転しても何しても大事な所抑えてる!わからないのは無知だからです!母が私の育児方針を尊重したのはどんな母親でも母親は子どもの為に死ねる子どもを人生の1番にしてるからだ!そもそもパパが頑張って一人で用意して送り迎えしてるのを悪し様に言うのは人間として終わってる!お父さんは楽してて取り繕ったよその母親を褒めて●(※長男)●ちゃん(※長女)よっちゃん(※美輝ちゃん)の母親を侮辱して口が腐ってる!〉 




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