キスなしパンチラなし鼻水あり、それでこそ上野樹里様です 「スウィング・ガールズ」

上野樹里ちゃん目当てにこのチンカスブログを訪れて頂いてくださっている皆様、申し訳ありません。WEB上でこんなに人気者だったなんて知らなかったんです。

わたし的には上野さんとゆーと「てるてる家族」の秋子役で一目惚れだったんで、どーしても「娘」目線「子供」目線で見てしまうので、水着姿とかを見るのが胸が痛い、できれば処女でいて欲しいんですが、そーもいかないのが世の常

で「スウィング・ガールズ」、ノリ的には「ウォーター・ボーイ」女子版でそれ以上でもそれ以下でもないウキウキワクワク純情青春モノ

そんでもってポイントは「東北訛り」と「スウィング感」、このポイントは高い、しかも上野樹里ちゃんが「てるてる家族」以上に弾けてくれまっさかい

女子青春モノにありがちな「初キッス」とか「恋心」とかが皆無なのも好感が持てます、スポ根モノな要素も無く、ダメダメ女子でも恋やスポーツ以外でもワクワクドキドキスリリングするもんがあるんやでとゆーのがうまくエンタテーメントされております

ま、「てるてる家族」の流れからいくと樹里ちゃんにはド真ん中の役どころ、オルガンの男の子とのロマンが産まれそーな一瞬があったんですが、さすが上野さん弾き飛ばしてくれて父親目線で見てしまうワタシ的にはGOODな対応です

キース・リチャードが「最近のロックン・ロールにはロックがあるけどロールがねぇべな」とおっしゃっていましたが「スウィング」してるジャズってそーゆー意味なんだろーと理解しております

ところで上野樹里ファンの皆様はどーゆー目線で上野さんのこと見ておられるんでしょうか？私は水着写真集とか水着グラビアとかには出て欲しくないんですが・・