前著「夢のなか」(1998年12月発行)はお読みになりましたか?
ネズミ人間とめんどっちい
あれから20年近くが過ぎ、彼も中年です
事件当時は新聞テレビ報道に釘付けだったんですが、今思えば記事をスクラップしておけばよかったなぁ~と、
そんでもってあの当時のワタシの感想は「女子の趣味に一貫性があったのに、最後の1人か2人の顔の趣味だけが違うなぁ、焦ってたんか?、違うなぁ、ブレたなぁ」ってことでした
そんな宮崎勤君のインタビュー本の続編、去年こっそりと出版されていて気付きませんでした。本日アマゾンから届く。
相変わらず「反省ゼロ」のド基地外ぶりはブレがありませんが、死刑判決に対する心持ちはどないなもんでしょうか?幻聴がかなり酷くなっているようですね
宮崎 判決というのは2006年1月17日にH氏が言ってました。『有罪の刑』旨であつたと。「あほか」と思います。「その裁判官、あとで泣くことになるぞ。ばかだなぁ」と思います。
基地外の人は引き出しの少ない我々が長時間分析してもわかりっこないのでさっさと殺してしまうのが得策ですな。「あー、あ、君ずいぶんとやっちゃったねー、ハイ、こっちこっち」て釜茹でとか針の山とか・・・
被害者の女子たちに対する美意識があるよーで、あのビデオ収集の美意識の無さとか、とっちらかりぶりとか
ま、こーゆー考えもつかない物凄いことする人の共通した特徴とゆーのは「めんどくさくなっちゃう」ってことですね
めんどくさいってオソロシイんですよー
解読不能 被告人たちですhttp://happytown.orahoo.com/hikokunin-e/
2006年2月2日、死刑が確定。同日以降歴代の法務大臣は死刑執行のサインをしていないため死刑確定囚として東京拘置所に収監中。
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