エイリアン: コヴェナント
Alien: Covenant
2017年
監督
リドリー・スコット
脚本
ジョン・ローガン
ダンテ・ハーパー
原案
ジャック・パグレン
マイケル・グリーン
原作
ダン・オバノン
ロナルド・シャセット
出演
マイケル・ファスベンダー
キャサリン・ウォーターストン
Alien
もっちゃり 昭和版 昭和版 エイリアン
エイリアン2 プロメテウスはエイリアンの1よりよくできてはいるがエイリアン2よりはできがよくない
アラが気になる エイリアン3
待ってました
『プロメテウス』(2012)の続編で エイリアンの新シリーズです
ぐちゅぐちゅサイバーパンク健在「プロメテウス」
監督は安定感高しリドリー・スコット
ただし 全て分かった爺さんが撮っているので 未知なるものへの手探り感がないのが残念処
のっけから不穏感丸出しの重低音から始まり 一気に期待ワクワクドキドキ
アンドロイドとアンドロイド製作者のお話から 名前をミケランジェロのダビデ像からデビッドと名乗ります
そして宇宙船からみなさんの起床 アンドロイドがウォルターゆーてます 名前が違うやんと
これが今回のミソですな
主役は 女子ではなさそー
今回の一番懸念していたのが ヒロイン役の女子が どーもパッとしないのね「エ〜?こいつなの?」って感じ ハリセンボン春菜やん
で 起床シーンで春菜が起きるとこ 「エ〜やっぱりこいつなん?」がっかり感が半端なく始まります
でも 大丈夫です 徐々にこの女子がよくなってきまっさかい
戦闘シーンもキビキビしとります 春菜でも大丈夫です(この役以外ではべっぴんさんです)
最後の方で お約束の透け乳首もあります 大丈夫ですよお父さん!
話や設定は穴やムリやり感歯あるもののしっかりしとりますし
何より エイリアンのクリーチャーの出来具合が 全作で一番エエ出来です
映像技術CG技術造形技術の進化が半端ない
黒エイリアンより白エイリアンの方がヌメヌメしとって気色悪ぅてエエ按配やし
動きもワラワラ感も凄まじいもんがあり オリジナル4作の着ぐるみ感や操り人形感のもっちゃり感げ軽減されていて
なかなかの ヌメヌメサイバーパンク これが今回の一番の見どころかな
でもラストにかけての戦闘シーンのエイリアンさんには 粗が見えてきます グズグズな手抜き感があります
エイリアン登場から戦闘おっぱじまるまでがね お化け屋敷なのでね
出オチですから 以降はもーどでもエエんですね
やはり戦闘シーンに一番力を入れた 2作目との比較になると弱い
なんかオチも見えてますしね
でも ハッピーエンドではなくバッドエンディングとゆーのはエエもんです
へーそー終わっていいんだーってなるよ
ヒロインが絶望で終わるっつーのはなかなかエエです
エイリアンもん 全部 好きですね
ハズレなしです
今回も見どころ満載で ホクホクです
新バージョンの白エイリアンのフィギュア出来たら欲しいですな
ラストのフェイスハガーの胚も欲しいね
エンドロールのギーガーへの敬意も嬉しいところ
ギーガーありきのシリーズですからね
HRギーガー
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