すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

荻開府400年・山口県、みなと横浜・神奈川県、日本郵便

2014年01月26日 | 生活
荻開府400年・山口県 80円 日本郵便

発行・平成16(2004)年6月21日(月)

縦33.0mm×横24.0mm
版式刷色・オフセット5色
原画作者・橋本 周延(浮世絵師)

「萩開府400年」について
慶長9(1604)年に毛利輝元が萩に開府して以来、萩は城下町として発展し、現在では山口県を代表する観光地です。
平成16(2004)年は萩開府から400年の記念の年となります。

デザインについて
萩開府以降行われてきた大名行列を「毛利敬親大名行列錦絵」により表現しています。

橋本周延について
天保9(1838)~大正元(1912)年。越後(新潟県)生まれで、本名・橋本直義。
初め歌川国芳、後に豊原国周に師事し、「揚州」、「一鶴斎」と号しました。
美人画を得意とし、明治風俗画で多くの佳作を残しています。




みなと横浜・神奈川県 50円 日本郵便

発行日・平成14(2002)年5月1日(水)
縦33.0mm・横22.5mm
版式刷色・グラビア5色
シート構成 20枚(縦5枚・横4枚)
原画作者等 (歌川 広重(3代)尾崎 眞吾(イラストレーター)

●「みなと横浜」について
「みなと横浜」は、横浜港を中心とする観光エリアとして知られています。
横浜港は、1859年に開港して以来、貿易立国日本の物流の拠点として、横浜市の発展に大きな役割を果たすとともに、我が国経済を支えてきました。
港を取り巻いて発達した市街では、赤レンガ倉庫など近代以降の建造物を多く目にすることができ、一方、みなとみらい21地区を中心に現代の建造物が立ち並ぶなど、新旧織り交ぜた景観が呈されています。

●デザインについて
「みなと横浜(一)」には、開港のころの横浜として、歌川 広重(3代)の浮世絵「横浜海岸通り之真景」(神奈川県立歴史博物館所蔵)の一部分を取り上げました。前面に外国帆船、そのマスト越しに外国旗を屋根に立てた建造物、遠方に富士山を眺め、当時の横浜の様子を美しい色合いで表現しています。
「みなと横浜(二)」には、近代・現在の横浜として、前面に異国情緒ある衣装を着た女性、その後方に航行している船、遠方にみなとみらい21地区の街並みのそれぞれのイメージを、錦絵調に描いています。




本日入手のバラ切手


ビジュアル日本切手カタログ〈Vol.1〉記念切手編1894‐2000
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日本郵趣協会



解説・戦後記念切手〈3〉切手バブルの時代―五輪・新幹線切手に踊らされた頃 1961‐1966 (解説・戦後記念切手 (3))
クリエーター情報なし
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