すそ洗い 

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2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

エール  2020.3.30~

2020年03月30日 | 映画・テレビ・動画
『エール』
2020年度上半期放送
NHK「連続テレビ小説」第102作

新聞のテレビ欄にオープニングが今までのと一味違い意欲的と書かれていた。
原始時代ー現代の音にまつわる人間ドラマの断片を
主演2名によるコント&ミュージカル的にアレしたもの
ちと長い
そして 主演二人と萩原聖人のオリンピックのトイレ~会場前のやり取り
これも ちと長い
萩原聖人は特別ゲストかな?
主役男子の出産シーンの
お父さん/唐沢寿明 
お母さん/菊池桃子 
これ短め
そして最後に テーマソング
とゆー構成
確かに今までの朝ドラにはなかった第一回目のカマシである



NHK朝ドラ「エール」紀元前スタートに「カオス」

NHK連続テレビ小説「エール」(月~土曜午前8時)が30日、スタートした。場面が紀元前1万年から始まり、主演窪田正孝、ヒロイン二階堂ふみが原始人の扮装で登場する異色のプロローグに、ネット上は「紀元前1万年から始まるドラマ初めて見た」「実写版ギャートルズ始まった」「わたし朝ドラ見てるの?」など大いに沸いた。
「古来、音楽は人とともにあった」ことを原始時代までさかのぼって描いたシーンで、食糧を得て喜ぶ原始人姿の窪田と二階堂が、音を鳴らしながら「ウホウホ」と喜びのダンスをする場面が展開した。
その後も、西部劇、スポーツ選手、四畳半フォーク、トレンディドラマ風のフラッシュモブなどさまざまなカットが続き、「人生のさまざまな場面に音楽がある」というプロローグ。ネットでは「スタートからツッコミどころ満載(笑)」「初回から飛ばしまくってる」「始まりがカオス」「面白いし新しい」などの感想が続々と寄せられた。
主演の窪田は、異色の“原始人スタート”について「軽快かつコミカルに、はるか昔から音楽がいかに人生の中に存在しているかを描いていて、大きなインパクトがありました」とコメント。印象に残っているのは「西部開拓時代の教会でカウボーイ姿で泣いているところ」とし「細かい指示なく、すぐ本番、ワンカットで撮影したので印象に残っています。皆さんが歌ってくれた賛美歌も美しかったですし、ひつぎの中の神秘的な二階堂さんの表情もかわいかったです」とした。唐沢寿明[33]
1話は、脚本家林宏司氏が降板前に手掛けたもの。土屋勝裕チーフ・プロデューサーは「林さんのオリジナルのアイデアです。台本が送られてきた時は『あれっ? 違う作品の台本かな?』って目を疑う感じだったのですが、今までとは違う朝ドラが始まるという感じ」と笑顔で語り「音楽を題材にした物語の第1話をどうインパクトをもって見てもらうかというアイデア」と自信をみせた。
また「演出も、出演者も『やるんだったら振り切ってやろう』とけっこう楽しんでやった。手間のかかる1話でしたが、1歩1歩いろんな人生の場面で音楽ってあるよね、ということを表現した」と話した。
作品は、高校野球の「栄冠は君に輝く」や、阪神タイガース応援歌「六甲おろし」など、数々の名曲を手掛けた作曲家古関裕而氏をモデルに、音楽とともに生きた夫婦の物語を描く。



心に届け 君への応援歌(エール)! 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・関内 音の物語です。

昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語を、人物名や団体名を一部改称して再構成しフィクションとして制作する

原作/林宏司 
作/清水友佳子・嶋田うれ葉 
演出/吉田照幸・松園武大 
ナレーター/津田健次郎(語り) 
音楽/瀬川英史 
オープニング/GReeeeN「星影のエール 

出演
窪田正孝
二階堂ふみ 

古関 裕而( 1909年(明治42年)8月11日 - 1989年(平成元年)8月18日)
古関金子(1912年〈明治45年〉3月6日 - 1980年〈昭和55年〉7月23日)



 
 





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