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長崎ストーカー殺人、筒井郷太被告(28)に求刑通り死刑判決

2013年06月14日 | ヒトゴロシ


2011年12月、長崎県西海さいかい市でストーカー被害を訴えていた女性の家族2人を刺殺したなどして、殺人罪、傷害罪、脅迫罪などに問われた無職筒井郷太被告(28)(三重県桑名市)の裁判員裁判で、長崎地裁(重富朗あきら裁判長)は14日、求刑通り死刑の判決を言い渡した。

筒井被告は捜査段階では一連の犯行を認めていたが、公判で一転、無罪を主張していた。

(2013年6月14日 読売新聞)


長崎ストーカー殺人、筒井郷太被告(28)に死刑求刑 2013.6.4.



おととし、長崎県でストーカー被害を受けていた女性の母親と祖母が殺害された事件で、殺人などの罪に問われた28歳の男に対し、長崎地方裁判所は求刑どおり死刑を言い渡しました。

おととし12月、ストーカー被害を受けていた千葉県の女性の母親と祖母が、長崎県西海市にある女性の実家で殺害された事件で、無職の筒井郷太被告(28)が殺人などの罪に問われていました。
先月から長崎地方裁判所で行われてきた裁判員裁判で、検察側は被告が捜査段階で犯行を認めたことや被害者の血液が被告の衣類から検出されたことなどを指摘し、死刑を求刑しました。
これに対し、弁護側は殺害への関与を否定したうえで、自白についても取調官に強制されたものだと反論し、無罪を主張していました。
午後2時半から始まった判決の言い渡しで、重富朗裁判長は冒頭では主文を述べず先に理由の読み上げを行いました。
この中で裁判長は、被告の捜査段階の自白について信用できると判断し、強制されたとする弁護側の主張を退けました。
そして2人を殺害したと認定したうえで、検察側の求刑どおり筒井被告に死刑を言い渡しました。

(2013年6月14日 NHK NEWS WEB)



長崎ストーカー殺人 筒井被告に死刑判決「2人の命理不尽に奪う」


長崎県西海市で2011年、ストーカー行為をしていた相手の女性の母と祖母を殺害したとして、殺人罪などに問われた筒井郷太被告(28)=三重県桑名市=の裁判員裁判の判決で、長崎地裁は14日、「何の落ち度もない2人の命を理不尽に奪い、結果は重大」として求刑通り死刑を言い渡した。

被告側は判決を不服として控訴した。

被告は捜査段階で自白したが、公判では無罪を主張した。判決理由で重富朗裁判長は「自白は具体的かつ詳細で信用できる。公判での供述は信用できない」と指摘。2人の殺害を被告の犯行と認定した。女性への傷害罪や女性のきょうだいら8人への脅迫罪も被告の犯行と認めた。

判決によると、被告は11年12月16日、西海市にある女性の父、山下誠さん(59)方などで山下さんの妻美都子さん=当時(56)=と母久江さん=当時(77)=を刺殺。女性に暴力を振るってけがをさせたほか、女性のきょうだいら8人に脅迫メールを送った。
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[ 2013年6月14日 スポーツニッポン ]




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