高橋メアリージュン、個人事務所設立を報告
「ライフワークや海外を視野に入れた活動も行っていきたい」
俳優の高橋メアリージュン(35)が6日、自身のブログを更新し、個人事務所を設立したことを報告した。
高橋は「この度、私高橋メアリージュンは個人事務所を設立したことを皆様にご報告させていただきます」とし、「芸能界でお仕事をさせていただくようになってから今年で20年となり、こうして節目の年に新しい出発を迎え、いつも支えてくださっているファンの皆様・関係者の皆様にお知らせ出来ますことを心からうれしく思います」と心境をつづった。 「またどんな時も寄り添い、これまでサポートして下さった事務所の皆様には大変感謝しております」と謝意を記し、「これからは業務提携という形でご一緒させていただき、ライフワークや海外を視野に入れた活動も行っていきたいと考えております」と展望を明かした。
(たかはし メアリージュン、Maryjun Takahashi、1987年11月8日 - )
身長 / 体重 169 cm / 49 kg
BMI 17.2
スリーサイズ 85 - 58 - 86 cm
BMI 17.2
スリーサイズ 85 - 58 - 86 cm
劇中では犀原が独特なラーメンの食べ方をしているが、高橋は「最初は麺がまとまって口に入っちゃうので食べられなかったけど、スタッフさんがまとまりを作ってくれたので、食べやすくなった。そのおかげでスムーズに食べられます」と裏側を明かした。
犀原は普段ボソボソとしたしゃべり方だが、キレると聞き取れないほど早口になるのが特徴。抜粋された“早口キレ台詞”のシーンがスクリーンで上映されると、演じている高橋本人も「自分でも(何を言っているのか)わからない」と苦笑。台詞は「台本に書いてあったり、なかったり」で自分で考案した台詞を追加することもあるという。
高橋は「腹から声を出すのではなく、なるべく喉から声を出して様子がおかしい人を演出しています。お腹から声を出すと迫力が出て、それだと普通になってしまう。クレイジーに見えるようにのどから出す。なので、声帯への負担がすごくある。(大声だから)家で練習できないですね」と苦労を吐露した。
宮世は、高橋の“早口キレ台詞”について「撮影のときは何を言っているのか台本に書いてあるのでわかる。改めて映像で見ると『これ何言ってるの?』と忘れてわからなくなる。見ている人も何回も聞き返していると思う。一緒に撮影しているとビックリしちゃいます。声が大きいので」とコメント。また、「メアリーさん切り替えがすごくて、犀原さんを演じ終わるとすぐメアリーさんになる。ギャップがすごいんですよ」と高橋の芝居とオンオフに圧倒されている様子だった。
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