渋滞中の道をずいぶんと走った後で
「バードマン」を見に行った
しょっぱなからタダモノではない感でガッんガツん感とくるもんでしんどい
ドラムソロは凄いと思うが何やら疲れる映画なので困る
１０分ぐらい経過してから我慢でけんよーになって眠ってしまった
わざわざ映画館にまで出向いて 寝てしまうのは もったいながりの自分では「眠りの森の美女」とゆー糞つまらんデズニー映画以来です
凄い映画だとは思うが 眠い映画だ 芝居が糞眠い
とにかく 監督もカメラマン他技術スタッフも役者さん達も全員「どや顔」してるし
「凄いやろ？」ゆーてる
綿密な練習とか打ち合わせが聞こえてきそーでウザい
演劇調で頑張ってる
１カットで撮りきってる感がこれみよがしで
ウザい
とにかく鼻につくことばっかし
これが新しい風なんか？
自分は もー年寄りの仲間入りなんで
これが楽しめない
ウザい 鼻に付く
ドラムソロ バスドラもシンバルもスネアも凄いとは思うが これも鼻につく
これでエエんか？
とにもかくにも エマ・ストーンは
昨日見たぺらんぺらんでユルユルの「マジック・イン・ムーンライト」の方が１０００倍可愛かった
バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）
Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)
監督 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
マイケル・キートン
エドワード・ノートン
エマ・ストーン
ナオミ・ワッツ
ザック・ガリフィアナキス
アンドレア・ライズボロー
エイミー・ライアン
再起モノというより、サイコモノでしたね。
エドワードノートンが面白かったから満足です。
それにしてもネット動画で「マイケルキートンが主演男優賞を逃した瞬間、スピーチのメモをしまう姿が残念」というのが出回ってて、映画とリンクしてて笑った。
マイケルキートン以外は芝居が下手糞だと思いました
そーゆー撮り方してるし
エ？サイコものでしたっけ？
内容より撮影方法ばかりに気を取られて集中できませんでした
機会があれば また見たいと思いますが
めんどくさいです
また寝てしまうよーな気がします