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エマ・ストーン
in
「マジック・イン・ムーンライト」
脚本・監督 ウディ・アレン
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マジシャンが霊能力者のトリックを見破ろうとしてたら恋に落ちるとゆーベタな内容
ヒロインが超チャーミングなエマ・ストーンとゆーお嬢さんでハズレ度が少ない鉄板ウディ・アレンなら見るしかない
これは もうNHK連続テレビ小説や吉本新喜劇のベタな世界
私は好きだ
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ウディ・アレンは身長160cmのチビで1935年生まれの老いぼれである
そして永遠の包茎で童貞である
毎回そーである
包茎で童貞の描く宇宙
仕方ない
僕は大好きです
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今回の主役の男子はパッとしないコリン・ファースとゆーおっさんである
このおっさん1960年生まれだとゆー
私と同学年だ
おっさんで捻くれたヒネクレ者とゆー救いのないキャラクターと
包茎で童貞の爺の理想とする純粋無垢なチャーミングーエマ・ストーンが恋に落ちるわけである
ベタな駆け引きとも言えないちょっとした振り回しとトリックと恋の魔術
この世界観は私は大好きです
ホクホク見てしまいます
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ただし これはエマ・ストーンの魅力におんぶにだっこ エマ・ストーンありきの世界です
まぁ 悪口は言われそうなベタベタでペラッペラな内容である
ラストも期待通りのあれだ
いよいよウディ・アレンの耄碌加減もここまで来たかとゆー「エ~?そんなんで終わっちゃうのぉ~?!!」
とゆー締めである
私は大好きだ 大満足だ 何が悪い これでエエではないか 正解ではないか
エマ・ストーンに包茎童貞ウディ・アレンがおんぶにだっこ これでエエではないか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ac/12db491448412332f63f85fd7fd1ed5e.jpg)
時代は1928年
多分 この時代のジャズがウディ・アレンの好きな音楽である
いっつもこんな音楽が鳴ってる
1920年代後半~1930年代のジャズ
いっつも いっつも 包茎童貞の好きなジャズである
私も エエんではないかと思う
当然であるが 私も永遠に包茎で童貞である
これは 剥こうが剥くまいが ヤろうがヤルまいが 関係ない
精神的にズル剥けていない挿入経験の無い奴の話である
剥けてヤリまくってる連中には理解できない宇宙である
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