電波人間タックルのフィギュアを入手しだしたのは最近のこと
電波人間タックルこと岬ユリ子役の岡田京子さんの誕生日が
10月21日だったことも
故人であったことも 今日まで知らなんだ
S.H.フィギュアーツ 電波人間タックルを購入すべきかどーか
迷ってる
高いねん!
岡田 京子(1958年10月21日 - 1986年8月12日)
本名/半田 京子
身長160cm
1974年 映画『安藤組外伝 人斬り舎弟』にてデビュー
1975年『仮面ライダーストロンガー』に岬ユリ子 / 電波人間タックル役でレギュラー出演
1979年に『仮面ライダーストロンガー』のメイク担当であった小山英夫と結婚。
引退後は調布市で居酒屋を営み、夫との間に一女をもうける。
1986年8月12日、持病であった喘息の発作による内臓疾患のため27歳で死去。
岡田は自ら変身後のマスクとスーツを着用してアクションの撮影に臨んだ。
出演にあたっては大野剣友会で3週間稽古をし、二輪免許も取得した。
しかし「殺陣がほとんどど素人同然」だったため、アクションらしくならなかった。それをカバーするために「電波投げ(戦闘員が自らトンボを切り転倒)で敵を倒す」というアイデアで撮影されている。
撮影時は入浴がままならなくなるほど生傷が絶えなかったという。当時の新聞の紹介記事では「お転婆だったのでアクションに自信がある」と答えているものの、オートバイの練習中に転倒したり、殺陣の練習でアザだらけになることに対して「周囲で心配するほど怖くない」と述べている。
- 仮面ライダーストロンガー 第1話「おれは電気人間ストロンガー!!」 - 第30話「さようならタックル!最後の活躍!!」(1975年、MBS) - 岬ユリ子 / 電波人間タックル
- 新宿警察 第18話「お茶汲み刑事」(1976年、CX)
- 安藤組外伝 人斬り舎弟(1974年、東映) - 桂木夏子 ※デビュー作
- トラック野郎・爆走一番星(1975年、東映) - ミドリ(ドライブインのウエイトレス)
- 爆発! 暴走遊戯(1976年、東映) - モコ
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