Buffalo '66

『バッファロー'66』

Buffalo '66

1998年

監督・脚本・主演・音楽  ヴィンセント・ギャロ

• ビリー・ブラウン - ヴィンセント・ギャロ　Vincent Gallo 
• レイラ - クリスティーナ・リッチ　Christina Ricci
• 
  
• ジミー - ベン・ギャザラ： ビリーの父。
• ジャン - アンジェリカ・ヒューストン： ビリーの母。
• ウェンディ・バルサム - ロザンナ・アークエット：ビリーが憧れていた女
• ブッキー - ミッキー・ローク： フットボール賭博のノミ屋。
• ソニー - ジャン＝マイケル・ヴィンセント
• スコット・ウッズ - ボブ・ウォール
• グーン - ケヴィン・コリガン：ビリーの親友

イクスピアリ

2021年9月25日

刑務所を出てバス待ちしてるとトイレに行きたくなり

刑務所に戻るが　もう入れてくれず

我慢してバスに乗り　降りてトイレを探し

ダンスしてるスタジオみたいなとこで　トイレに行くが隣の奴と揉めて

小便が出なくなり　イラついて　通りすがりの クリスティーナ・リッチに金を借りて　実家に電話をかけ　妻を連れて帰ると約束をしたたため

クリスティーナ・リッチを拉致り

ダンスレッスンの衣装のまま　太い脚と時々お尻丸出しになる

チュチュみたいな服　

ウェンディと名乗り妻のふりをしろと

彼女の車に乗り込む　マニュアル車だったので　彼は運転できず

クリスティーナに運転をさせる

途中で彼女を待たせ　やっと立ちションする

実家に着き　菜食主義のクリスティーナに　肉料理をふるまう

母も父も彼には無関心

四角い卓を囲む四人を映すショットのカット割りが

3ショットを4方向から撮るショットのカット割り

これが変な違和感　こーゆーんをイマジナリーラインを無視すると

違和感が出るとゆーやつ

父の部屋で父の歌を聴くクリスティーナ・リッチ

実家を出てボーリング場

彼の憧れのウェンディの写真を貼ったロッカーとマイボールをキープしてくれてた　ボーリング場の友人

ストライクの連発

失敗するとクリスティーナがストライク

ボーリング場が　突然照明変わりクリスティーナ・リッチが踊り出したりもします

あとはホテルでの二人

上映当時や　レンタルVHS DVD　の時は　気取ったオシャレ映画だと思い

避けて通っていたが

わかりやすい人情ものだったので安心

変テコなカットや変テコなシーンはありますが　オシャレで気取ったスタイリッシュなもんではありません

ヴィセントギャロはいいのかよくないのか　わかりません

カッコ悪い男の役をカッコいい人が演じるのは　あまり賛成できません

「いや　おまえカッコええやん　いやおまえモテるやろ」

と思ってまいますやん

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