goo blog サービス終了のお知らせ 

すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

JVC HA-FX77X-BR

2018年03月27日 | 音楽

JVC HA-FX77X-BR

2016年1月から使用していたSONY MDR-EX650-Tが断線
オーテクやガイコクのやつよりケーブルが丈夫だったので
扱いがかなり雑だったのが原因か
でも2年経ったから そろそろかなと心の準備はしてましたけど
どーせ 左耳がメヌエールで低音のある周波数の音が全く聞こえないもので
高額イヤホンはモッタイナイ。
萬円以内のエエイヤホンはないもんかと
価格.comとアマゾンさんで調べ 
JVC HA-FX77X-BRとゆーんがメッポー評判がエエんと
5000円そこそこの安心価格。 
そーえいばJVCのイヤホンは初めてやったなと 

これがなかなかのビックリもんで、この価格からこの音が出るもんなんかと
重低音が売りなのですが 自分の左耳はメヌエールポンコツなので 低音を売りにされても困るんやがこれが なかなか素晴らしい音ヲ聴かせてくれよります

いつも実験する音源は 
CANの「ファーザーキャンノットイル」のホルガーのベースとヤキーのスネア音 
FRICTIONの「オートマチックフラ」のレックのベースのウネリ 
STONESの「レットイットブリード」と「モンキーマン」のチャーリーのスネア
この4曲で イヤホンとヘッドホンの偏差値が判定できます

そして今回のHA-FX77X-BRはかなり高い偏差値を叩き出しました
ガイコクサンの三萬以上の天井知らず成金イヤホンの現状とゆーのは知りませんが
少なくとも10年前の一萬円代のやつよりかなり上の得点

ベース音の芯に当たってる音とでもいいましょうか 
切れと深みのバランスがなかなかに心地よいとでもいいましょうか 
どっちにしても初めて聴く音質です

自分はイヤホンとヘッドホンのエージングとゆー慣習はあまり信用していないとゆーか違いがよくわからんので あとは耳に慣れていく関係性があると認識しておりますので
エージング前の音の評価が全てです 慣れ親しんだイヤホンのことをいちいち記事として書き起こすよーなしちめんどくさいことはできません

一部の方々がおっしゃる耳にうまく収まるかどーかとゆー不安要因も消え
耳との相性にストレスは今んとこございません
ケーブルを赤のやつにしたのは 老眼近眼併用のため 机上、鞄中どこに転がっているか
よくわかるよーにです いいですね この赤 わかりやすい 

ジミヘンも聴いてみますと 
ジミヘンのギターの音ってこんなブットかったんやと関心します 
ジョーパスの最高傑作「フォージャンゴ」のバンドの均衡の絶妙さもイイ感じに再現してくれてますし

どのバンドも問題なし
エエ イヤホンでおま




JVC カナル型イヤホン XXシリーズ 重低音 ブラック&レッド HA-FX77X-BR
クリエーター情報なし
JVCケンウッド

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 素敵なダイナマイトスキャンダル | トップ | 精神異常者ではあるが愛に満... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事