ドローイング用に 万年筆を所望している |
上から着色しても 消えたり滲んだりしない
耐水性のインクが使えるやつがエエな
少し調べてみる
顔料インクは顔料を溶剤に分散させたインクで、印刷面に顔料が付着することで印刷が行われる。顔料インクは比較的耐水性に優れ、屋外用途などに多用される。ジェル状インクは摩擦、耐水性に特に優れている。
染料インクは染料を溶剤に溶かしたインクで、顔料インクに比べて多くの色を作り出すことができる。印刷面に浸透することで印刷が行われるが耐水性、耐光性は顔料インクに比べ劣る。
万年筆用の顔料インクは「水性顔料インク」と表示されていることが多く、
染料と違い水に溶けにくい性質を持っている。
日本のメーカーでは、セーラー万年筆とプラチナ万年筆が顔料インクを発売している。
セーラー万年筆の顔料は、STORiAという顔料インクをシリーズで出しており、他に、「万年筆用超微粒子顔料インク(ナノインク)」というのを出している。こちらは、セーラーの独自開発で、目詰まりしにくく、水に強くて滲みにくいという性質を持っている。色は、極黒、青墨、蒼墨の3種類。
染料と違い水に溶けにくい性質を持っている。
日本のメーカーでは、セーラー万年筆とプラチナ万年筆が顔料インクを発売している。
セーラー万年筆の顔料は、STORiAという顔料インクをシリーズで出しており、他に、「万年筆用超微粒子顔料インク(ナノインク)」というのを出している。こちらは、セーラーの独自開発で、目詰まりしにくく、水に強くて滲みにくいという性質を持っている。色は、極黒、青墨、蒼墨の3種類。
•極黒 (セーラー万年筆)
•青墨 (セーラー万年筆)
•カーボンインク (プラチナ万年筆)
•青墨 (セーラー万年筆)
•カーボンインク (プラチナ万年筆)
超微粒子 水性顔料インク ブルーインク (プラチナ)
超微粒子の顔料インクは発色が良く速乾性があり、一度乾くと耐水性を有し水に濡れても滲まず、しっかりと書いた文字が残ります。これらの特性を生かし公文書、契約書等にお使い頂けます。
色あせないインク色と速乾性がヘビーユーザーの方にも愛用頂けると確信致しております。
色あせないインク色と速乾性がヘビーユーザーの方にも愛用頂けると確信致しております。
プラチナカーボンインク
カーボンインクは、顔料のカーボンブラックを使用していますので耐水性耐光性に優れ乾きやすく鮮明です。記録の永久保存などに最適のインクです。
但し、水溶性ではない為、一度乾燥すると再び溶けないのでカーボンペン等に使用する際は、メンテナンス等の注意が必要です。
発売 2001年5月
当時好評だった顔料の『カーボンインク』が今でも最も黒色が濃くでていることもあり 漫画家や漫画愛好家が、現行のカートリッジを分解して壜にためて使用されているという声が多く、ボトルタイプとして製作したのがはじまりです。
カーボンインクは、顔料のカーボンブラックを使用していますので耐水性耐光性に優れ乾きやすく鮮明です。記録の永久保存などに最適のインクです。
但し、水溶性ではない為、一度乾燥すると再び溶けないのでカーボンペン等に使用する際は、メンテナンス等の注意が必要です。
発売 2001年5月
当時好評だった顔料の『カーボンインク』が今でも最も黒色が濃くでていることもあり 漫画家や漫画愛好家が、現行のカートリッジを分解して壜にためて使用されているという声が多く、ボトルタイプとして製作したのがはじまりです。
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