『ゲット・アウト』
(原題:Get Out)
監督・脚本 ジョーダン・ピール
ダニエル・カルーヤ
アリソン・ウィリアムズ
オープニングの不穏感から一気に引き込まれる
彼女とのラヴラヴっぷりは前振り
鹿の飛び出しで一気に不快指数がドーン
彼女の家族や 集まりの おもんないアメリカンジョークも 不穏のための前振り
家政婦さんの気持ち悪さも 前振り
不穏と不快から 一気にホラーエンタテーメントに持って行ってくれるんも嬉しい限り
惜しむらくは バッドエンディングではなく ハッピーエンド
この手のやつは バッドエンディングで不快どん底で終わって欲しかったねー
これは なかなかエエ映画でした ホクホク
奴隷制度とゆーんが普通に横行していた感覚も
人類には確かに存在してたので
拉致監禁もんがワクワクするんは
そゆーことだと思います
目ん玉の移植はバカバカしいいので
主役の男子が性奴隷としてこき使われるシーンも見たかったです
シンプルで短め、伏線もわかりやすくテーマも新鮮。
時代錯誤じゃないの?と思いながらもアメリカではまだまだ差別があるんじゃないかと思いましたね。
犬を預けた友だちのおバカかげんが爆笑でしたね。
「セックススレイブが〜」の発言に、お前の願望じゃないのとツッコミたくなりました。
こーくるとは思っていなかったので 得した感じです
コメディ部分はめんどくさかったですけど
差別とマインドコントロールの融合は目新しかったです