「ENGLAND'S NEWEST HIT MAKERS 」THE ROLLING STONES
1. Not Fade Away
2. Route 66
3. I Just Want To Make Love To You
4. Honest I Do
5. Now I've Got A Witness
6. Little By Little
7. I'm A King Bee
8. Carol
9. Tell Me
10. Can I Get A Witness
11. You Can Make It If You Try
12. Walking The Dog
ナイスSTONESをさぼってました。ブログを始めた当初はSTONESとCANは全てのアルバムの記事をたちあげてこましたろ思とったんですが、いかんせんめんどくちゃいん、かなん、かなん、でもそんなことゆーとってもアカン、とゆーわけで1STアルバムからいってみましょう
ムンムン蒸れ蒸れの1発目です、かなん
人間の表現物はその1発目でそれからの全てのことがわかってしまうもんですから、この1発目に全てが出ております湧き溢れ返っております、もーウザイぐらいのやる気満々のドフェロモン出すぎであります、かなん
確かにサティスファクションの発明もキース・リチャードの一撃リフの発明もまだです、ほとんど他人のR&Bな曲です
初期の作品の中では私は一番聴かないアルバムです、なぜかしんどいんです、元気一杯ですし、カッコイイHIPな曲でHIPなアレンジなんですが、なんかシンドイんですね、溢れかえり過ぎなんですかねー、かなん、かなん
とにかく同じR&B系の選曲でもビートルズとは全然違いアプローチ法も全然違います。ビートルズはなんかカッコ悪い気がしてしまうんですね、なんかHIPさの欠ける、エロさの欠ける、フェロモンに欠けるマジメそーなビートルズ
いやSTONESもマジメですし上手やと思いますし、でも全然その出来高の質が違うんですね、どっちがイイかは好き好きですが、僕はSTONES派でしたね
このアルバムで最近の一番のお気に入り曲はラストの「Walking Dog」ですか、「シャタード」みたいなカッコ良さが一発目で既に出来上がっていたわけです、かなり色っぺーです
とにかくSTONESの最初の一発目のアルバムとゆーことで記念的&歴史的な代物ですが、深く探求するには「さぁこれからいてこましたんでー!!」な若者のパワーがギュウギュウに溢れ返り過ぎてちとシンドイですかねー。でもこのアルバムを聴いていないのに「ロック好きやねん」「R&B好きやねん」「PUNK好きやねん」ってゆー人は信用できませんのであしからず。かなん、かなん。
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