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2009 あけましておめこ

2009年01月01日 | 生活

2009年 1月1日

あけましておめでとうございます

昨日、菱屋西小学校の前にある石井さんの家を見に行きました
http://www.city.higashiosaka.osaka.jp/~school/hishiyanishi-e/index.htm

石井さんは中学1年当時公表していた「初恋の人」ってことで、自分の1学年上の先輩です

石井さんの家はまったくその当時と同じく、修繕もな~んにもしていなく、家の前には古い古い型のクラウンが停まっていました

周りの家はほとんど綺麗に変わり果てていたのに・・・ってゆーか35年間変わっていない家の姿ってゆーのはどんなもんなんでしょうか?

とゆー感じで ことしもよろしくおねがいします



こんなものに生まれて、何時迄生きてゐても仕方がないから、
三日で死ぬのは構はないけれども、預言するのは困ると思つた。
(内田百間「件」より)



冥途―内田百けん集成〈3〉 ちくま文庫
内田 百けん
筑摩書房

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件は牛から生まれるが、牛女は人間から生まれる。
件は人面牛身、牛女は牛面人身。
件は人語を話すなど知性が認められるが、牛女にはそれが認め難い。



件(くだん)は、古くから日本各地で知られる妖怪。「件」の文字通り、半人半牛の姿をした怪物として知られている。

その姿は、古くは牛の体と人間の顔の怪物であるとするが、第二次世界大戦ごろから人間の体と牛の頭部を持つとする説も現れた。

幕末頃に最も広まった伝承では、牛から生まれ、人間の言葉を話すとされている。生まれて数日で死ぬが、その間に作物の豊凶や流行病、旱魃、戦争など重大なことに関して様々な予言をし、それは間違いなく起こる、とされている。また件の絵姿は厄除招福の護符になると言う。

別の伝承では、必ず当たる予言をするが予言してたちどころに死ぬ、とする話もある。また歴史に残る大凶事の前兆として生まれ、数々の予言をし、凶事が終われば死ぬ、とする説もある。また、雄の件の予言は必ず当たるが、雌の件がその予言の回避方法を教えてくれるなどの異説がある。

冥途・旅順入城式 (岩波文庫)
内田 百けん
岩波書店

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