めんたいこんにちは~
暑いですね!!!東京は37度超したりもしていて、もう冷房がないと生活に支障をきたすレベル、、
昨日、先日購入した めんべいソムリエ 開封動画の収録をしまして。水分補給しながら頑張ったのですが途中意識ぶっ飛びそうになり、自室のエアコンを早く買おうと決意しました。
さて、今回は「スケトウダラの卵って、成長度合いによって呼び名があるんだよ!」というお話。
明太子を買う時、パッケージやパンフレットに”国産真子使用”など”真子”というワードが書かれてるの見たことありますでしょうか。
下の2つの写真は明太子屋さんの通販カタログですが、このような感じで明太子のこだわりポイントとして出てくることが多いです!
(椒房庵さんの通販カタログより)
(島本さんの通販カタログより)
真子は、卵の成長過程の内のひとつの呼び名だったんですね~
産卵までに5回も呼び名が変わるとは…!!
(めんたいパークで配布されていた資料より)
ガム子:噛むとガムのような感じなので、そのままガム子と呼ばれるようになったそう。卵は十分育ってないので粒感はないけど、皮が分厚いので焼きたらこや明太子にすると逆にパリッとして美味しいらしい
真子:卵が成熟して、粒感もよし!明太子を作るのに一番適してるそう
目付:水分が多くなってきて、それがぽつぽつと目のように見えるので目付。形は崩れ気味だけど美味しさは健在
水子:産卵に向けて準備万端、十分水が増えた状態。おにぎりの具やパスタソースに需要あり
皮子:産卵しきって皮だけの状態
こうして見てみると、真子が人気ではあるけど他の段階でもそれぞれ使いどころがあるんですね。ガム子の焼き明太子、食べてみたいな~。真子以外で、「ガム子使用」とか表示はしないだろうから偶然出会えるかどうかなのかな。
あ、そうそうこの前の明太キャラクイズで登場した福太郎さんとこのまこちゃん(ピンクの方)はこのことだったんですね!かわいい顔して意外としっかりしたネーミングだわ