おはめんたい~
5時頃、起床。そう、最終日早いです。もう帰ります。飛行機予約する時は特に気にならなかったのですが目覚ましセットするときに”早いな!!!”となりました。出るのもう少し遅くても大丈夫だと思いますが、やっぱり2時間前に空港いないと落ち着かないからな~。
静かなフロントでルームキーを返し、心の中でスタッフの皆さまにお礼を。チェックインの時にお会いしたスタッフさんたちがとても親切でもっとお話ししてみたいなあと思いつつもいつも寝に帰るだけだったので無理でした。。

中州川端駅から少し歩いたところにある、common de hostel&bar というゲストハウス。古門戸は町名です。さよなら~

中洲川端駅地上から眺める景色。右上に写ってるのは博多座の大きなちょうちん。また来るね~、中州~

朝ご飯は、今日もコンビニ飯ですがめんツナおにぎりです。ふくやさんのめんツナは缶のパッケージを変えるだけでも無限にコラボ出来るし、こうしておにぎり、サンドウィッチ、お弁当でコンビニ商品にもなるしすごいな、、

奥のPeach、これに乗る予定です。もう明るくなってます。朝~

さて、先ほどさよならしたゲストハウスをちょっと振り返りたいと思います。福岡でゲストハウス探す時の参考になったら嬉しいです。私が宿泊したのは最上階8階にある女性専用ドミトリー。他に、男女混合ドミトリーと個室もあります。カードキーで入るシステムです。

部屋に入るとこんな感じ。左側は2段、右は1段ベット。私はご存知の通り、初日選びたい放題だったので1段ベッドにしました。突き当り左に曲がるとイスとテーブル、そして簡易キッチンとトイレがあります。時間は決められてますが、フロント近くの大きなラウンジに行かずとも飲食できるのが良かったです。

↓1段ベッド

↓2段ベッド

どのベッドにも金庫があります。ハンガーひとつ、ありました。電源もひとつ。私はスマホとWifi、モバイルバッテリーの充電もあるので電源タップ持参して良かったー!
アメニティは、スリッパ、バスタオル、歯ブラシ、耳栓がサービスでついてきます。バスタオルは1日ごとに変えてくれます。ゲストハウスでバスタオルと歯ブラシ用意してくれるのってありがたい、、

無印、IKEA感のあるミニキッチン。冷蔵庫には、フリーで使えるわさびなど調味料も少し入ってました。滞在中ここでお湯を沸かした後、そばにあるイスでカップラーメンや春雨スープすすってたんですよ~。

シャワー室は2つ。フェイスソープまであったの嬉しかったです。私は旅行の際、あまり細々としたものを持参しないのでボディーソープで顔洗うこともあるズボラマン。私以上に私の肌を気使ってくれる宿に頭が上がりません。ゲストハウスでここまでしてくれるなんて。今そういうところ多いんですかね

洗面所、2人使えるようになってます。今回滞在中、ドミトリー内に多くて3人しかいなかったので、気配は感じてもお互い意識して行き来してたのか遭遇することは無かったです。

というわけで、混雑時どうなるのかはわかりませんが今の時期の平日でしたら同じ様な雰囲気だと思います。8階ならフロントやバーを通らなくても部屋に戻れますし、低価格で静かに過ごせるのはお得だなあと思いました。
ゲストハウスって海外からのお客さんやコミュニケーション能力高めの方がワイワイやってるイメージでどうしても勇気出なかったのですが、どうしても節約しなきゃならない関係で初めて使ったのが2年前2週間の明太子屋さん巡りの旅。
ネットであらゆる情報収集をしてここなら良さそう!という場所に泊まってみたら全然問題ありませんでした。むしろ今でもまた泊まりたい!オーナーにも会いたい!と思うほどです。それからは、しっかり宿の雰囲気は調べますが基本ゲストハウスで探すようになりました。選択肢としては、ドミトリーありですよ~
長くなってしまったので、お土産紹介はまた次にします。一応、旅日記はここで終わり。お付き合いありがとうございました。正直、福岡に行ったところで動き続けないと、考え続けないと餓死するのが目に見えてるので(大げさ)油断すると福岡の日々を敵のように捉えてしまう部分あるんですが。
内見と明太子屋さん訪問の合間、ほっとするご飯やさんで色々話してたら福岡ライフまあきっとうまくいくし、どう考えてもそのままの自分が力を発揮できるような環境整ってる場所じゃん!来るしかないじゃん!と改めて確認出来た気がしました。
お世話になった皆さま、ありがとうございました。これからさらにお世話になると思いますが、どうぞよろしくお願いします。一旦東京で準備整えて、またすぐ行きますね