ラブラブメンタイハッピーライフ

明太子に魅了された人間の日々の記録

博多料亭 稚加榮(赤坂)の、昼定食

2021年01月05日 | 食べる
めんたいこんにちは~

「明太子だと、稚加榮でランチやってますよ~」と教えて頂き本日やってまいりました。料亭でお昼の定食いただきます。

実は稚加榮さんとはお仕事ご一緒したこともあり、一昨年12月に一度お昼も伺いました。ただ当時は今日食べる予定の昼定食が中止されていて、昼会席という何かを成し遂げないと食べられないようなメニューを朝いち1人で予約しじっくりゆっくり堪能したことを思い出します。3,000円くらいでした。

↓こちらが、その昼会席です


さて、赤坂駅から歩いて行くとまず明太子など購入できる直営店が見えてきます。こちらで稚加榮さんの商品揃います。


その隣に、料亭。ランチは11時半~15時(14時L.O.)なのですが限定数になり次第終了します。予約不可で、今日は13時頃到着しましたがお出迎え?で外にいらしたスタッフさんに聞いたら大丈夫でした。良かった、、


店内は、生け簀を囲むカウンターと小あがり。そしてお座敷。生け簀には関あじ・赤魚(あこう)・石鯛・伊勢海老・車海老・虎魚(おこぜ)・鮑(あわび)・栄螺(さざえ)などなど。


お着物の中居さんや、正面で調理されてる板前さんの姿見てうっとりしている間に運ばれてきました。豪華な定食が。いつもの私の朝ごはんからは考えられないくらいの華々しいランチ。


座りながら撮影したら、写真におさまりきらず海老のしっぽがきれてしまいました。は~~、きれいで美味しそうで見てるだけでも楽しい。せっかくなので全メンバー紹介させてください。

分厚く切られたお刺身3種盛り合わせ。ハマチ、真鯛、鮪。


蟹が完全に隠れてしまったけど、めちゃくちゃ蟹感じる渡り蟹のお味噌汁。


揚げたてサクサクの天麩羅盛り合わせ。海老、鱚(きす)、ピーマン、茄子、サツマイモ。


だしがきいた、ほっとする茶碗蒸し。中にはかまぼこ、椎茸、銀杏、鶏肉。


さっぱりな味付け、野菜の炊き合わせ。うしろにじゃがいもとこんにゃくが隠れてました。


つぶ出し明太子。以前はチューブそのまま置いてありましたが、コロナで小鉢おかわりシステムに変わってました。鱚の天ぷらにつけて食べたのも最高だった、、



最後、わらび餅3種。あったかいお茶と甘味で、贅沢ランチに興奮気味のお腹も落ち着きます。ふう


他にもメニューがあって、前回も今回もイカの活造り頼む方々がちらほら。「2人で1人前がちょうど良いと思いますよ~」と中居さんが隣の席で説明してるのを聞きながら私もいつか食べてみたいなあと思ったのでした。

でも結局、定食だけでものすごく満たされてしまうのでイカの入る隙がなさそう。どのタイミングで頼めばいいのやら。夜、複数人数で来た時とかかな。



それにしても料亭で豪華なお昼ごはん。色々食べれて楽しくて、お腹いっぱいになって明太子も食べ放題で1,980円はお得だと思います。料亭って敷居高いかもしれませんが、ひとりでも入りやすかったですよ。

帰り道ハローワークの前を通ったら、マスコミ関係の職を探してると言う若い女性に対し保険会社の方々が粘り強く勧誘しているのを見かけて現実に引き戻されましたが私は元気です。

■本日のつぶやき(その日にツイッターで呟いたことをまとめてます)

自分のスピードで1人突っ走った方がいいときもあるし誰かと一緒にやるというのを大事にすべきときもある、おつまみめんツナ食べちゃうな~、日記初日は丁寧に書いたがここにきて既に殴り書きになった。なんとか続けてはいきたい、こっちにあるうどんチェーンのウエストもつ鍋1人前290円て安過ぎじゃない?2人前かららしいけど安過ぎじゃない?



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