ラブラブメンタイハッピーライフ

明太子に魅了された人間の日々の記録

福ふくの、手作りめんたいこキット(前編)

2020年06月18日 | 作る
めんたいこんにちは~

最近ブログを書くのがすごく楽しくて、ブログのことを考えてることがすごく多いです。次の内容考えたり、他の方の投稿を見たり、自分の文章も見返してニヤニヤしたりしてます。

ツイッターで更新のお知らせをしてもあまりハートもつかないので、どうすればいいんだろ…?なんて思ったりもしますが、記事を投稿した日は毎回100人くらいの方に読んで頂いてるようで、嬉しいです。インスタグラムからなのでしょうか。ありがとうございます。

以前田口めんたいこのブログ、というブログを始めたのですが現在絶賛更新滞っておりまして。敗因は、『ブログとはこうあるべきだ!』みたいなことが書いてあるブログや本を読み漁ったからだろうとふんでます。

こちらのブログは、毎日更新!、絶対3,000字以上!、人の役に立つ情報を!とかあまり考えないようにしていて。そうしたら楽しくなりました。これで良いのか悪いのかは分かりませんが。楽しそうだな~、と思いながらこれからも読んでもらえたら嬉しいです。


以前明太子屋さん巡りの旅をしていた時に、1度伺って色々とお話させて頂いたのが懐かしい。小石原焼の壺で漬けてることと、あたただしというイワシを使っただしが特徴的なお店です。今商品としてあるか分からないけど、シークヮーサー明太子買ったな~

商品到着…!(漬け込み2回分のセットもありますが今回は1回分)

包み紙かわいい!ワクワク


気になる中身は、塩タラコ(真ん中)、刻み昆布(右上)、漬け込みたれ(右下)、ブレンド唐辛子(左下)、あたただしパック(左上)


漬け込み用の、電子レンジ対応型有田焼もついてきます!柄かわいい!


では、早速説明書を見ながら漬け込んでいきますよ~~

まずは有田焼の容器に漬け込みたれを投入!このたれはみたらし(という表現が合ってるのかは不明)のような、甘いです。全然明太子の味が想像できない甘さ


たれを入れ終わったら、水をプラス。

ブレンド唐辛子を入れたら、唐辛子の香りがふわっと香って明太子感出てきた。スプーンでよく混ぜます。辛そう


いよいよ、塩タラコのお出まし!!!!!150g、1腹と1本入ってました


お好みでゆずの皮、ゆず胡椒、山椒、ごま油やラー油を入れるとオリジナルの味を楽しめるらしい。台所を見回して一番最初に見つけた山椒を入れてみることに。

山椒が大体混ざったら、タラコの上に刻み昆布。


その上に、あたただしパックをひとつ。(もう一袋ついてたけど使いどころがなかったので恐らく予備。お味噌汁にでも使ってみようかな。)


おお、数分であっという間に漬け込み準備完了した!!!このだしパックで大分また明太子っぽく、おいしく、福ふくさんらしいものが出来ていくんだろうな~。高まる

2日程熟成させる必要があるので、一旦冷蔵庫で保管します。

いってらっしゃい!!!!!


一から明太子を作るとなると、卵の仕入れからしてまず簡単ではないし、あまり料理をしないとだしのことや唐辛子もひとつひとつ選んでいくの、ハードル高い気がしちゃいますよね。私もそうです。

明太活動を始めたての頃、最終的に明太子屋さんを開きたい!と思ってたのですが、福岡で2週間明太子屋さん巡りをした時に”愛情持っておいしい明太子を作られてるお店がこんなに沢山あるなら、まずそのことをもっと伝えていきたい”という気持ちに変わりました。

それから、もっぱら食べる専門でやらせてもらってます。(料理下手の言い訳説あり)でも、今回のキットのようにある程度材料が揃ってると何も構えずに作業できるのでふと作りたくなっちゃうんですよね。しかもハードルは低いのに、ただ明太子を買うのとは全然違って愛着の湧き具合がすごいです。

ちょい足しの調味料を変えるだけでも何種類も作れますしね。明太子、奥深し。それでは、また完成したらお知らせします。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿