十三夜の名月

　十三夜の名月」　　　　Photo 2013/10/17
　
　昨夜は十三夜。旧暦の9月13日にあたり、十五夜に続く名月とされています。先月19日の十五夜はよく晴れて、お月見を楽しめました、昨夜も晴れ間が広がって、十三夜の名月を楽しめました。

尺八演奏者

高山竹あかりライブコンサート　尺八演奏者

ディートマー・一風・ヘリガー氏（１９５９年生）
　ベルリン在住のフルート・サクソフォン・免許皆伝の尺八奏者である。
１９８９年に来日し、福岡市の西光寺内の一朝軒にて僧としての厳しい修行を行いながら尺八を習得し、屋号は一風となりました。
演奏する尺八は日本の竹林から選んだ竹を自ら削って作ったものです。
現在はベルリンのレオ・ケステンベルグ音楽学校にてフルート、クラリネット、尺八を教える教授であり、フルートや尺八のソロコンサートを行っていますが、数年に一度は日本に訪れ西光寺でさらに研鑽を積んでいます。
＊西光寺は普門宗のの寺として、寛永年間１６２４－４４に開山した寺であり、住職ご夫妻は、天蓋をかぶり尺八を吹く虚無僧の一朝軒伝法竹（普化ふけ宗尺八）の家元であり福岡県無形文化財となっています。

生駒・高山 お茶会と竹あかりの夕べ

生駒・高山　お茶会と竹あかりの夕べ　１０月１１日～１３日
　高山竹林園／高山八幡宮
造形作家井川ミカコさんと地元産業組合とのコラボによる竹の造形物と竹あかりによるイベント。昼間はお茶会や子供の体験学習会、夜は１１日に尺八・１２日はオカリナのライブコンサートがありました。 今年から高山八幡宮境内でも行われるようになりました.

１１日に出掛けたのですが雨が降り撮影出来ず、１２日に改めた出掛けて撮影したデーターをPC内で飛ばしてしまい１３日最終日にリベンジをして来ました。

高山八幡宮境内にて





高山竹林園入り口付近にて



竹林園内にて

撮影会

　藤原京跡のコスモス

　あすか会の撮影会が台風２４号の影響があるのではと案じられながら藤原京跡であった。集合時間が７時だったが早めにと思い家を５時に出た時は空は黒雲に覆われ今にも降りそうな空だったが２４号線を走行中気が付くと東の空が焼け始めた、撮影ポイントに間に合うかと急いで走ったが着いた頃には残念ながら真っ赤な焼けは終わっていた。とりあえず少し残照の余韻を撮影し終えた。別の場所で先に着かれて撮影されていた先生とTさんと合流しました。
撮影中は真夏の様な異常な暑さでたまらず撮影を切り上げファミレスに避難、コーヒーを飲みながら撮影談義の最中に雨が降り出したのでそのまま居座り昼食をすませた。昼食後、雨も上がったので明日香村細川のコスモスを撮りに出掛け、コスモス畑でオオスカシバに暫し遊んでもらいました。









明日香村細川のコスモス畑


オオスカシバ

害虫

ギャング襲来・・・
　
　「フジバカマ」にコガネムシの仲間「コアオハナムグリ」が飛来し花を傷めはじめた。バラの花芯にも潜り込み花を傷めてしまうギャング的存在も昆虫である。見つけ次第捕殺するしか防ぎ様がありません。