伊豆 アート・「モリアオガエル」写真集 天然記念物として伊豆地方に生息する、広告などにも利用できるようオシャレな写真!
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天然記念物でもあるモリアオガエルのポストカードを作りました。2年程、産卵から飼つていました、小昆虫や蜘蛛が主食で携帯用の掃除機で蜘蛛を捕るのが毎日の日課でした。観る角度で様々な表情を見せる、怪獣のようでもあり木と木飛ぶためか環境に適応した手足は長くアスリート・イアンソープのようにも見える。黒い斑点が伊豆半島に生息するモリアオガエルが特徴で天然記念物に指定されるとその場所も天然記念物になるそうです。天城高原八丁池は昭和天皇も訪れていてモリアオガエルの産卵場所として有名。木の上で生活し森を移動し、池の中で活動する蛙と違い天敵は少なく、きれいな形と色をしている不思議なカエル、産卵期になるとメスを誘う野太い声が夜になると聞こえてくる、梅雨のこの時期に限って地上へ姿を現し、人の気配があるとところはいやがり清らかな池の木のうえに白い塊の卵を生み、雨の雫と同時にふ化しオタマジャクシが雨に流れ池に落ちる、生まれたばかりの天敵はイモリ、ほとんどが食べれれてしまうそうで時々毒蛇ヤマカガシが白い卵塊の中にいることがある。小さくても上へ上へ行こうとする樹上生活者・モリアオガエル、木から木へと森を移動する不思議なカエル、その生態は良く解かつていない。遺伝子がそうさせるのでしょう、今にもムササビのように大空を飛びそうな構えである。東南アジアの蛇はSの字の姿で木から木へと飛ぶそうだ.
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