デザイン書道講座TAI 筆文字・和店舗デザイン伊豆アートより発信

日本古来の「筆」による文字をデザイン化する「書」の書き方、その法則をアップロード、和の文化・和の店舗に参考にしてください

デザイン書道講座TAI VOL 筆書 デジタル加工について WEBと不思議にマッチする筆のライン

2011-12-12 09:32:12 | デザイン書道

 

 

記憶という作業が人の脳の中の活動からそろ盤という道具をつかい電子計算機をはじめ大量記憶装置をそなえたコンピュータ機器はコンピュータがさらに人よりも優れた電子機器を作り3D映像は実際より立体的で、テレビ画像の女優さんは本人より美しく、無くなった職業も含め書は活字、写植はフォントと変わり社会は大きく変遷してきました。書もロボットが描くことができるそうですが、最後に残こるのは「個性」かもしれません。日々デジタル分野の進歩は早く、操作を習得するために時間を取られのに疑問を感じる。カメラにしても半年使用しないと使い方を忘れてしまいソフトを始めWEB環境は複雑になり確かに便利だと思うが、以前は広告制作の作業はカメラマン・コピーライター印刷製版と分業化されていたその分野の周辺作業までやってるようでアート制作の時間がなくなるのはどうかなと思うこの頃です。デジタルアートは不思議と書の形にマッチします、書はパソコンではできない・デジタルアートも手作業では不可能です、無限の表現ができ素晴らしいと思う半面あきがくるようでもある、次世代には人が頭で考えるだけで作品ができるようになるでしょう、その時デザイナーという単語は死語となつているかもしれません。私は簡単なフォト加工ソフトしかありませんが、書をベースに数点作成しましたバリエーションが多くできるのは魅力です。

      


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