133.バシュラールの語るモネ
ガストン・バシュラール(Gaston Bachelard, 1884 - 1962)は、フランスの哲学者、科学哲学者ですが、私にとって、とても悩ましい思想家です。バシュラールは、そ...
132.「震動するエクリチュール」持田季未子の村上華岳論
持田季未子(1947 – 2018)の主著『絵画の思考』の中で、気になっていた論文がありました。それが「震動のエクリチュール」という、日本画家の村上華岳(1888 ...
131.先日見た4人の作家のこと、「文学は役に立つのか」などについて
今回は、最近の出来事からいろいろと思うことを書いてみます。はじめに、前回からの引き続きで、10月6日から10月18日に東京の櫻木画廊で開催される『Dan Nadaner、Miyas...
130. 持田季未子の『カントの批判哲学』(ドゥルーズ)の読み方
はじめに広報です。「現代アーチストセンター」がTシャツ・アートのチャリティ展を開催します。くわしくは、次のホームページをご覧ください。(http://artistcenter.we...
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