
平らな深み、緩やかな時間
「はじめに」のページから私のホームページにもご案内しています。
はじめに
このブログは、美術、主に絵画に関するものです。私の履歴等に関しては次のホームページをご...
429.『セザンヌ』ガスケを読む
ジョワシャン・ガスケ(Joachim Gasquet, 1873 - 1921)というフランスの詩人が書いた『セザンヌ』(岩波文庫)という本を知っていますか? 言うまでもなく、後...
428.『美学のプラクティス』星野太から「崇高」と絵画について考える
前回、前々回とアメリカの美術評論家グリーンバーグ(Clement Greenberg、 1909-1994)さんの「抽象表現主義以後」(1962)という有名なエッセイをとりあげまし...
427.「抽象表現主義以後」グリーンバーグについて、ロバータ・フラックとガース・ハドソン死去
アメリカのミュージシャン、ロバータ・フラック(Roberta Flack、1937 - 2025)さんが亡くなりました。 ...
426.『而今而後』「ホームレスについて」岡﨑乾二郎について
今回も、美術家の岡﨑乾二郎さんの批評選集『而今而後(ジコンジゴ) 批評のあとさき(岡﨑乾二郎批評選集 vol.2)』を取り上げます。 芸術に関するさまざまな話題に及ぶこの本ですが...
425.『而今而後』岡﨑乾二郎のジョット、春草論について
今回は、美術家の岡﨑乾二郎さんの批評選集『而今而後(ジコンジゴ) 批評のあとさき(岡﨑乾二郎批評選集 vol.2)』を取り上げます。 岡﨑さんは、作品の制作と批評と、高いレベルで...
424.「ミニマリズム」から「表現主義」へ 1983年『美術手帖』の記事より
私は今年の夏の「小田原ビエンナーレ」展に参加する予定です。 そして、そのパンフレットに1970年代から1980年代、それ以降の美術史に触れ、これからの美術の展望を書くことになって...
423.フォンタナを「考覚」から考える
皆さまへお願いがあります。 私の旧ホームページが7月でサーバー停止となります。つきましては新しいサーバーに移行しました。もしも私のホームページのアドレスを登録されている方がいらし...
422.フォンタナの研究 谷藤史彦、巖谷睦月について
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421.『考えるという感覚/思考の意味』マルクス・ガブリエルについて
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