消費税を上げると賃金は大幅に減少する国債発行も増える
消費税が3%から5%に引き上げられた97年度に前年度比1.1%上昇したものの、98年度から2004年度まで連続7年間、年平均1.2%も減少し続けています。消費税が2%引き上げられたにもかかわらず、労働者の賃金は大幅に減少しているのです。
消費税を引き上げた後、国の新規国債発行額(国の借金)は減っているのでしょうか。97年度は約18兆円と前年度より約3兆円減っていますが、98年度には34兆円、99年度約38兆円と大きく膨らんでいます。
http://www.nikkei.com/money/investment/stock.aspx?g=DGXNMSFK05018_05122011000000&df=2 経済新聞
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