用水路をせき止めなくてもそのまま簡単に設置できる水力発電装置
https://nge.jp/2016/10/02/post-135203
発電装置を開発したのは自動車部品のベアリングの製造・販売で大手のNTN株式会社。
同社が開発した小水力発電装置『NTNマイクロ水車』を、用水路に設置して環境負荷や発電能力をテストした。
実験では水路の100メートルにわたって最大10台の水車を設置した。
その結果、水流の流速が毎秒2メートルになったときは、1台あたり1kWの発電に成功している。
これは1日に換算すると1台で24kW/hの発電ができたことになり、一般家庭で使うとすれば2世帯分の電力を賄えることになるという
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